北米最大のリゾートとは?
北米最大たるゆえんは、まさにウィスラー山とブラッコム山の中心部に位置するウィスラービレッジの規模が物語っています。
世界中のプロスキーヤー・スノーボーダーやミュージシャン、アーティスト、写真家登山家達が集まるウィスラーは、ビレッジを中心とした街づくりが功を奏しており、ホームステイや学生寮、シェアハウスからバスでスキー場まで簡単にいける交通システムが整っています。図書館やスケートパークの公共施設も一般開放されている街と住人の距離を観察しながら、じっくりと住み心地の良さを味わって下さい。
ワーキングホリデーで山篭り
現地で仕事をする事の出来るビザを持っていれば、生活費を稼ぎながらウィスラーでのシーズンを楽しむ事が出来ます。ウィスラーにも条件によっては、スタッフパスを出してくれる働き先もあります。良い条件で、良いシーズンを迎える為のキーポイントになるのが、英語力とタイミングです。
仕事のシフト数や時給ですら、英語力に左右されるのが、実力主義と言われる英語圏です。一生に一度しか取得する事のできない、ワーキングホリデーで、悔しい思いをしない為にも、最適な留学プランニングをいたします。
お得な学生寮滞在
冬のシーズンは家賃が高騰する、まさに冬の街ウィスラーにおいて最も苦労する事のひとつが家探しです。良い条件の部屋はすぐに埋まってしまいますし、需要に対し供給が追いつかない為、値段すぐにあがる事もしばしば。
ウィスラーでの学生寮滞在は、費用を少しでも抑える為の一つの方法です。スキーやスノーボードにどっぷりと集中したい人にもオススメかもしれません。
北米最大級リゾート、ウィスラーでSKI&SNOWBOARDトレーニング留学
カナダ西海岸は、北米地域でありながら、ロッキー山脈と太平洋に挟まれた豊富な自然資源が集まり、温帯雨林、つまりRAIN FORESTとして知られております。南国のようなジャングルがレインフォレストのイメージですが、降雨量(レイン)が多い地域がレインフォレスト。それが南国であれば、すべて雨となるのですが、北米であれば冬は雪へと変わります。
豊富な積雪量と北米で随一を誇るリゾート施設は、大自然の宝庫でありながら、銀行・警察・消防署・病院・裁判所から、スーパーマーケット・ホテル・スパ・スケートボードパーク・テニスコート・パブ・レストラン・ナイトクラブ・ヨガスタジオ等、教育施設やエンターテイメントがつまっております。
海外でのスキーやスノーボード留学で、どうしても重要になってくるのが、現地での交通機関ですが、無数にある北米のスキーリゾートの中でもひとつのビレッジ(村)と化しているウィスラービレッジでは、バスの交通手段たとても整っており、皆スキーやスノーボードを持ってバスに乗り降りしております。スキーヤーやスノーボーダーには、とてもフレンドリーな人たち、として多国籍で世界中から雪好きが集まっております。
スキーやスノーボードの上達だけが目的のストイックな方もいるかもしれませんが、スキーやスノーボードの上達には、「柔軟な頭と体」が重要な要素です。英語を使い、交流やコミュニケーションを広げる事で、スノーボード文化に触れあえば、クリエイティブ性も増し、スキーやスノーボードにスタイルが生まれてきます。上手ければ良いのではなく、スタイリッシュでなければいけない、スノースポーツならではのカルチャーですよね。
ある1日の流れ(参考例)
日程 | 時間 | 内容 |
---|---|---|
平日 | 6:45 | 起床・歯みがき・朝の支度 |
7:15 | 朝食 | |
7:45 | 学校へ出発 | |
08:30 – 11:45 | 英語レッスン | |
11:45 – 15:30 | フリータイム(スキーorスノーボード)学校からリフトまで徒歩約5分 | |
17:00 | 学生寮又はホームステイ帰宅。シャワ- | |
18:00 | 夕食・ファミリーや友達とチルアウト・休憩時間 | |
20:00 | 英語の自習・宿題 | |
22:00 | 寝る前のストレッチ・ヨガ | |
22:30 | 就寝 | |
土日 | 終日、スキー又はスノーボード | |
以下、ウィスラー留学特設サイトにも詳細がございます。
目安のプランと料金比較
以下の料金はひとりひとりの目的やプランによって異なる為、あくまでも参考料金です。ウィスラーの1日券のパスは約$100(1万円相当)、シーズンパスは約$2000(20万円相当です)。短期の場合は、割引リフトパスが提供され、シーズンパスの場合は、早割の購入を推奨しております。ご希望に合わせて、ウィスラー以外の雪山や授業時間や期間の増減、滞在方法等、ご予算やご希望・目的によってプランを作ってまいりますので、まずはお気軽にア フォーリーフまでご相談下さい。
さくっと短期2週間
シーズン期間中- 週15時間語学研修(2週間)
- 入学金・教材費
- 学生寮滞在(シェア・2週間)
- 滞在先手配料
- 空港お出迎え(片道)
- 期間中のウィスラーリフトパス
- 現地滞在中の日本語サポート
- 出発前の無料カウンセリング
- ビザ申請手続きサポート
- 出発直前オリエンテーション
- 渡航中のLINE・SKYPEサポート
たっぷり4週間
シーズン期間中- 週15時間語学研修(4週間)
- 入学金・教材費
- 学生寮滞在(シェア・4週間)
- 滞在先手配料
- 空港お出迎え(片道)
- 期間中のウィスラーリフトパス
- 現地滞在中の日本語サポート
- 出発前の無料カウンセリング
- ビザ申請手続きサポート
- 渡航中のLINE・SKYPEサポート
ワーキングホリデー1年
8月末又は9月開始- 週20時間語学研修(12週間)
- 入学金・教材費
- ホームステイ滞在(個室・8週間)
- 滞在先手配料
- 空港お出迎え(片道)
- 英文履歴書作成サポート
- ウィスラーシーズンリフトパス
- 現地滞在中の日本語サポート
- 出発前の無料カウンセリング
- ビザ申請手続きサポート
- 出発直前オリエンテーション
- 渡航中のLINE・SKYPEサポート
山篭り16週間
シーズン期間中- 週20時間語学研修(16週間)
- 入学金・教材費
- 学生寮滞在(シェア・16週間)
- 滞在先手配料
- 空港お出迎え(片道)
- ウィスラーシーズンリフトパス
- 現地滞在中の日本語サポート
- 出発前の無料カウンセリング
- ビザ申請手続きサポート
- 出発直前オリエンテーション
- 渡航中のLINE・SKYPEサポート
- ワーキングホリデービザへの変更可
*1 上記金額は、あくまで目安です。為替レートや時期によって異なる場合がありますので、担当カウンセラーにお見積りをおもとめください。
*2 料金には、航空券費用・現地での交通費・お小遣い・海外留学保険費用は含まれません。細かな詳細はお気軽にご質問ください。
*3 ウィスラー以外の雪山での留学プランのご相談もお気軽にご質問下さい。
ア フォーリーフをご利用されたクライアント様からの声
私達カウンセラーからの話だけでなく、是非渡航された皆様の声を聞いて下さい。
【渡航都市】 | 【学校名】 | 【渡航プログラム】 |
カナダ | Whistler | Tamwood Language Center | Vancouver + Whistler 英語研修 + スノーボード留学 |
▼ 1人でのご留学という事で、ご出発前に不安だった点はありますか?
多少はありましたが、それよりもスノーボードするやスケートボードをするのが楽しみで、行きたい気持ちの方が強かった気がします。笑
▼ 渡航された都市の良いところ、悪いところを教えてください。
話に聞いていたように、バンクーバーには日本人が多かったような気がしますが、結局のところどこにいっても自分次第であるので、日本人同市であつまっている人はいますし、そうでなく多国籍の人と遊び英語を練習している人も沢山います。
その後、ウィスラーに行くと日本人がかなり減り、図書館等も使いやすく、むしろウィスラーの方が英語の勉強が進んだような気がします。ホームステイもウィスラーの方が断然よくて、今でも連絡を取り合っています。しかし、よくよく考えると、ウィスラーは高級住宅地であり、裕福な家庭が多いので、バンクーバーに比べるとお金持ちで良い家のホストファミリーが多いということのようです。後は、ウィスラーは少し物価が高くて大変でした。
▼ 留学中、最初の時期と帰国前で、自分の中で変わった事や環境に変化はありましたか?
出発前に色々な先輩に言われていた事を実際に体験して、イメージがリアルになった気がします。やってみなければわからないことは、挑戦してみようと思うし、あまく固く考えずにポジティブに考えるようになったような気がします。
▼英語で話す事に対しての自信はつきましたか?
ついたと思います!笑 後半は、リフトで話しかけられても何を言われているかわかるようになったり、会話も楽しむ余裕ができてきました。もちろんもっと勉強したいと思っていますので、英語は続けたいと思います。やっぱり、スノーボードメインとはいっても、英語が話せたほうが楽しいです。
▼ 留学中の一番の思い出は何ですか?
一人でカナダを横断して、アメリカに旅に行ったことですね!笑 今、思えば結構無茶だったと思いますが、留学に行ったことによって行動力はさらにあがったような気がします。もちろん、ウィスラーでのスノーボードシーズンは忘れられません。
▼ これから留学を考えている方にアドバイスや、これだけはやっておくべき事などがあれば、教えてください。
やっぱりある程度を事前に英語を勉強しておく事と、最初は学校で少しでも英語を勉強しておくことだと思います。最初は平気かもしれませんが、数週間以上滞在していると英語ができないと面白くないことが沢山あるし、逆にもっとコミュニケーションをとりたいなと思うようになってきます。あとは、やっぱり体力勝負なんで筋トレは大事だと思います!
Q&A / よくある質問をまとめました
随時アップデートしてまいりますので ご質問お寄せくださいませ
以下は、Whistler留学に関するQ&Aです。一般的な
英語は全くできなくても、行けばなんとかなる?
全く英語が出来なくても、ウィスラーに旅行でスキーやスノーボードに行く方々は沢山います。しかし、長期での滞在や仕事するワーキングホリデーの場合ですと、言葉が出来なければ生活が不自由なだけでなく、良い仕事やルームシェア情報が見つからない可能性があります。
その為、最低でも4週間から12週間しっかりと語学研修を受けて、カナダの生活に慣れてからウィスラーでのシーズンを始めるように推奨しております。たった3ヶ月程度かもしれませんが、この期間英語環境でどっぷりと勉強すれば、かなりの英語力と行動力が身につきます。
ウィスラーのリフト券っていくらくらい?
仕事って本当に見つかるの?
またウィスラーには、スノーボードやスキーの為なら、仕事は選ばずになんでもやる!という、スノー愛好家達が、カナダ国内外・アメリカ・オーストラリア・ヨーロッパ・アジア等世界中からやってきます。英語力も大事ですが、いかに体力と自己アピールが出来るかというのはキーポイントです。その為のプラン作りはア フォーリーフにお任せ下さい。
何から準備を始めるべきか?
留学を実現させるには入念な準備が必要です。まずは問い合わせ下さい。