
エクストリームからファミリーまで幅広く魅了する、北米最大級の冬のリゾートビレッジ
2010年の冬季オリンピックを始め、最高のスタイルが見れるテレインパークに加え、ツリーランとクリフの地形が全てのライダー達の心を踊らせています。
街のデザイン
冬になると、まるでおとぎ話に迷い込んだかのような村、ウィスラービレッジは美しい雪景色と古い石畳が色とりどりのイルミネーションに染まります。バンクーバーから車で約2時間、ウィスラー山とブラッコム山に分かれ、中心に2つの山をつなぐゴンドラからの景色は絶景です、北米最大級のスノーリゾート。ビレッジを中心に、バス交通網が張り巡らされており、周辺は住宅地エリアとリゾートエリアが広がります。車を持たずとしても買い物からレストラン、ホテル、バー、ナイトクラブ、スノーボードショップ等全てが揃う為、留学生やワーキングホリデーでも快適にシーズンを楽しむ事が出来るのも特徴です。
留学プラン・ビザの種類
主に、ワーキングホリデーを利用してシーズン期間のほとんどをウィスラーで過ごす、リゾート滞在型が多くの割合を占めます。冬のシーズンは滞在費が高騰する為、短期の観光ビザでの留学には学生寮滞在のオプションもあり。英語環境で働く事のできる有給のインターンシップ等のプログラムで、ウィスラーのスタッフパスを取得する等、目的や目標に合わせて骨組みを立てていきます。
一般語学研修・試験対策コース・インターンシップ (無給・有給)・ボランティア・スキー&スノーボード
ビザの種類|観光ビザ・学生ビザ・ワーキングホリデー
カウンセラーMEMO
北米最大のスキーリゾートは、ファミリーフレンドリーでありながら、有数のパーティタウンです。スキーやスノーボードで必要な肉体的なエネルギーだけでなく、遊びやお酒の誘惑に負けないストイックなメンタルのタフさも求められます。スノーを楽しみ、しっかりと仕事をして、そして英語も積極的に使う事ができれば、そのシーズンは大きく変わります。モチベーションを高めてくれる環境を自ら作り出せるように、自分を忘れず、体調管理にも十分に気をつけて下さい。特に自己責任である滑走中の事故は、コース外やツリーランを自由に行けるウィスラーでは度々発生します。出発前に加入保険内容も見直しましょう。
▼ 以下は現地の語学学校や生活スタイルの参考例です。
小規模校、中規模校、大規模語学学校他、大学附属の語学学校等、皆様の目的とご希望・ご予算に合わせた学校をご案内しております。ご友人の紹介やウェブサイトのいちおし学校であっても、目的や性格・求めているものやビザの種類によっては、必ずしも当てはまるわけではありません。学校やビザ・留学計画を決める前に必ず一度留学カウンセラーにご相談下さい。
ウィスラービレッジのゴンドラからすぐの場所にあり、授業が終わったらストレートで、スノーボード!を求めているなら、アットホームでとても面倒見の良いスタッフが集まるTamwood。学校内には板置き場があり、学生寮も便利です。
オールシーズンを問わずに楽しめる、ウィスラーの魅力は冬だけでなく夏にも満載です。キャンプやハイキング、アウトドア等を英語で楽しみ、体で英語を吸収して下さい。
ワーキングホリデーで計画的な勉強と住み込み環境を手に入れるのであれば、語学研修からの住み込み有給インターンシップは、英語力もアップし、なおかつ英語環境での確実な収入を得る事の出来る方法です。
▼ What’s Up Whistler? / 今、ウィスラーで出来る事。
Fire and Ice Show
毎週日曜日にフリーで公開されているウィスラーの名物、ファイア&アイスショー。真っ暗な雪山が炎に包まれ、幻想的な世界を生み出します。ウィスラーに来た人を盛大にウェルカムしてくれます。
Fresh Tracks
ウィスラーで欠かせない楽しみのひとつに、毎朝ゴンドラがOPENする前に、誰も滑走していない一番のパウダーを堪能出来るフレッシュトラックがあります。朝食付きで朝日を見ながら、最高のパウダーを!
Bears in wildlife
さすがに冬には見れませんが、ウィスラーは野生動物の宝庫であり、最高のハイキングコースが勢揃いしています。冬のシーズンが始まる前に、ウィスラーに到着すれば、野生の熊が見れる事も珍しくありません。