環境と住む人達の両方に優しい街作り、自然と都市が融合したコミュニティ型都市
豊富な降雨量を持ち、持続可能な生活スタイルを追い求める西海岸気質。シーフードも美味しくて、海洋環境保護も活発。ヨガやオーガニックで健康路線も成長中。街のデザイン
世界的ヨガウェア”ルルレモン”の発祥であるバンクーバーは、自然と都市のバランスが絶妙であり、オーガニック&健康志向のヨガLoverやバスで30分で山に行ける為、登山好きやスノーボーダーにも人気で「自然と共に過ごす」事を大事にしております。街には、スケートボードパークがいたるところにあり、映画製作会社やEAを代表とするゲーム・テクノロジ-会社やHootSuite等のベンチャーのIT企業が多く集まり、クリエイターにとって住みやすく働きやすい西海岸。最近ではデジタル・マーケティングやメディア・ジャーナリズムも注目されはじめております。
留学プラン・ビザの種類
住みやすく学びやすい環境が整っている為、世界中からの留学生が集まり、現地の語学学校・専門学校の数は世界でも屈指の留学タウン。学生ビザで仕事の出来るキャリアカレッジの専門プログラムも増え、長期の学生ビザ取得の本格留学やインターンシップに加え、ワーキングホリデーでの仕事も溢れ、留学ビギナーから海外経験上級者もチャンスを掴みやすい港町です。
一般語学研修・大学進学準備・インターンシップ (無給・有給)・専門資格取得・カレッジ/大学進学・ボランティア
ビザの種類|観光ビザ・学生ビザ・ワーキングホリデー
カウンセラーMEMO
アジア人=英語が苦手。というのは偏った偏見である事を痛感させられるのがアジア系カナディアンの多いバンクーバーでもります。日系、中国系に関わらず、その土地で生まれ育てば英語はネイティブであり、見た目は日本人なのに英語がペラペラという人も沢山います。日本人が多いと言われがちですが、見た目の表面的な部分だけで判断するのではなく、積極的に様々な人と英語で交流するようにして下さい。いつか、日本人なの現地の人と間違えられるくらいになる為にも、実際にカナダで活躍しているアジア人注意して観察し、未来の自分のイメージと重ねてみましょう。
▼ 以下は現地で通う事のできる語学学校等の参考例です。
小規模校、中規模校、大規模語学学校他、大学附属の語学学校等、皆様の目的とご希望・ご予算に合わせた学校をご案内しております。ご友人の紹介やウェブサイトのいちおし学校であっても、目的や性格・求めているものやビザの種類によっては、必ずしも当てはまるわけではありません。学校やビザ・留学計画を決める前に必ず一度留学カウンセラーにご相談下さい。
日本人が特に苦手としているスピーキングや会話に重点を置いており、頭の中で翻訳をするのではなく、英語で考える週間を身につける為のインリングアメソッドの授業が人気。卒業後には会話に自信を持てるようにデザインされたスピーキング重視の語学学校です。
バンクーバーに本社を持つ、北米屈指の規模を誇る語学学校ILSC。大規模学校の特徴を活かした、プログラム作りには定評があり、医療英語を扱うメディカル英語クラスや環境保護に関する、グリーンリーダーシップコースやソーシャルメディア英語等、ユニークかつ実践的なコースが魅力です。
キャリア専門カレッジとして、カスタマーサービスとアプリ開発を専門に扱う政府認定学校で。学生ビザにて有給インターンシップやパートタイムの仕事が実施研修として認められております。日本と異なる視点の欧米流カスタマーサービスには、チップ文化から生まれるプロ意識があるからかもしれません。