英語ヨガ留学 in バンクーバー

英語で学ぶ欧米のヨガの哲学はポジティブで目からうろこの連続です。表現が自然と豊かになる海外で、日本のヨーガとは異なる西洋スタイルのYoga!心の底から楽しみ、体感して下さい。言葉の持つ温かみを理解する為なら、英語の勉強もすんなりと入ってくるかもしれませんよ。

場所:カナダ・BC州バンクーバー

時期:毎週月曜日スタート可 ※期間は4週間〜、クリスマス時期等は要相談

こんな方におすすめ:

−英語の勉強だけでなく、何か新しい事に挑戦したい方

−ワーキングホリデーで長期滞在を希望している方

ー海外でのヨガインストラクター資格取得に興味がある方

−すでに日本でインストラクター資格を所持し、英語力をアップしたい方

カナダ西海岸の都市バンクーバー

急成長を遂げるヨガウェアブランド「ルルレモン」発祥の地が創り出した新しい形のヨガシティとは?

空前の筋肉ブームと言われる日本に先駆けて、欧米でのフィットネスやヨガブームは留まる事なく成長を遂げ、ヨガウェアを中心としたアパレルブランドであるルルレモンは約10年で売上高も約10倍になり、新たなファッションジャンルである「アスレジャー」を牽引する未来企業のひとつへと成長しています。

定期的に各店舗で行われる無料のヨガレッスンは当時型破りなマーケティング方法としてヨガ業界に衝撃を与えましたが、この機会にヨガに挑戦しはじめた人々が、そのままルルレモンのヨガウェアを購入する流れを作り、この大きなトレンドの渦はバンクーバーというカナダ西海岸都市と健康ブームが交差し、またたく間に広がりました。

約10年前はホットヨガやビクラムヨガがベースでしたが、今やありとあらゆるヨガの種類が溢れています。欧米では、パワーヨガやフロウヨガ等のフィットネス要素の強いヨガが主流ですが、クンダリーニやシヴァナンダ等様々なヨガにトライする事が出来るので、自分にあったヨガを見つける事が出来るかもしれません。

ルルレモンカナダ・・・ https://shop.lululemon.com/

英語+ヨガ留学で学ぶ主な内容

何故、カナダ留学でヨガに挑戦するのか?

コンパクトな街であるバンクーバーではバスや電車等の公共機関での移動がとても便利な街でもあります。道を歩けば、ヨガティーチャーが溢れているというジョークがある程、ヨガが生活に浸透しており、ヨガの知識を深めたい為、インストラクター資格だけを取得しているだけ、という人も少なくありません。

夏には各地域で野外で開催されるヨガは無料のクラスも溢れており、登山の後にヨガ、海辺でヨガ、桟橋でヨガがあり、秋や冬には多くのイベントやワークショップが溢れており、様々な地域からヨガレッスンを受けにくる人で溢れています。

ヨガで最も重要だと言われている事は、「過去」でも「未来」でもなく、「現在」であると考えられています。初めての留学で文化の違いや言葉の壁から感じる歯がゆさ等のストレスを感じる事も少なくありません。海外にいる自分は夢でもなく現実であり、現在の自分です。ヨガはいつもと異なる海外生活で心と身体のバランスを整える為にも良いツールであり、脳みそが活性化すれば英語の勉強にも身が入ります。

英語+ヨガ留学の1日

<ある1日の例>

6:45AM〜8:30AM 起床・朝食・通学
8:30AM〜11:30AM 語学学校にて英語の勉強
11:30AM〜12:00PM ランチ休憩
12:00PM〜13:30PM 語学学校にて選択クラス
14:15PM〜16:30PM ヨガスタジオへ移動+レッスン+シャワー
16:45PM〜19:30PM ステイ先へ帰宅+夕食
20:00PM〜22:45PM 宿題・自習+TV・ネット+就寝

“英語を学びながらヨガにも挑戦する!”

English + Yoga Experience

このプログラムは、主に午前中から午後1時半頃まで語学学校に通い、一般的な語学留学を過ごして頂き、午後の時間を利用してバンクーバーのヨガスタジオにて、ヨガレッスンを受講するプログラムです。ヨガはバンクーバー各所にあるシャワーやサウナ完備のヨガスタジオをご案内しておりますが、長期滞在の場合はスタジオを変えて、様々なクラスを受講するのもヨガ留学の醍醐味です。英語が苦手でもヨガには参加出来ますが、英語への理解が深まれば、より居心地良くカナダ留学を楽しむ事が出来ます。

スピーキングが苦手な日本人にお勧めの語学学校

inlingua Vancouver …

インリングアメソッドと呼ばれる脳内で翻訳をせずに英語のままで理解する事を推奨する教授方法で日本人が苦手としているスピーキングへの意識を切り替えます。

150人から200人の中規模学校である事から、スタッフやカウンセラーの目が届きやすいのも安心です。豊富なアクティビティや厳しくも面倒見の良い日本人スタッフもいる為、生活面においても安心して通える学校です。バンクーバーフィルムスクールからもすぐ近くという立地

“ヨガを通じて英語を学ぶ、中級英語コース”

Yoga through English

大殿筋や大腿筋、靭帯や筋膜に軟骨など、日本語であればなんとなく聞いた事がある言葉や身体の細かな部分の英単語は日常的に使われるものでない事から、知らない単語ばかりです。中級英語レベル以上から参加出来る選択コースであるYoga Through Englishでは、午後の選択クラスにて、実際にクラスで身体を動かし、ヨガに使われる表現や単語を英語で学びます。英語力を高めたい人はもちろん、英語でヨガ講師資格取得を目指す方にとっての事前予習にも最適です。

カナダ全土で最大規模の老舗マンモス語学学校
ILSC…

カナダから始まり国内に3校、オーストラリア4校、インド1校と幅広く展開をする教育機関であり、本社オフィスのあるバンクーバー校は語学留学生で平均約1000人を誇る、カナダの最大の語学学校です。
規模が大きい事から選択科目が豊富な事でも知られており、ヨガだけでなく、アートやメディアや演劇等を取り入れたクラスや30歳周辺のアラサークラスを設けていたり等、幅広い方のニーズに応えてくれる学校です

留学プランの期間は「約1ヶ月〜1年間」

留学期間は観光ビザ渡航であれば最長6ヶ月まで、ワーキングホリデービザ渡航であれば 最長1年間の滞在が可能です。

ヨガは留学先での体調管理やダイエットとして取り入れても良いですが、海外生活での異なる文化や毎日のカルチャーショック等からくるストレスの解消やメンテナンスにも非常に良い効果を持っています。ヨガをしている時は自分が一体どこにいるのか分からなくなってしまう感覚になるかもしれませんが、周囲の環境が変わっているだけであり、自分の身体は変わりません。その事に気づく時こそが、本当に自分が海外にいると感じる瞬間です。

心と身体を結びつける効果のあるヨガは、ホームシック防止にもなり、心の安定を整えてくれるものでもありますが、自分と向き合う事によって、感情が溢れでてくる事もあります。海外留学やワーキングホリデーは自分との対話の連続です。周囲に惑わされず、自分と対話する時間を作る手助けをしてくれる手段のひとつがヨガであるというわけなのです。

ヨガスタジオの施設と特徴

お洒落で清潔感溢れるスタジオ

シャワーを浴びて帰宅出来るのも楽

ティーラウンジやShopも充実

貴重品はロッカーへしまって

詳細情報

締切:1年間を通じて募集
年間を通して毎週月曜より入校可能です。夏の繁忙期は語学学校によって国籍制限を設ける事もありますので、早めのご相談をお願いいたします。 クリスマス等の欧米文化における祝日は休みになる可能性がありますので、短期の方は注意が必要です。
授業料:CAD$1530 +ヨガレッスン:CAD約$188+Tax
含まれるもの:授業料(4週分)、入学金、教材費、ヨガレッスン(1ヶ月受け放題)

※上記料金には滞在費や交際費、航空券、保険料等の費用は含まれません。

※※日本円:上記料金、約15万円

日程:2020年/毎週月曜日から(1週間単位)
一般的に語学研修は月曜から、ヨガは翌日の火曜から開始します。
入学条件:18歳高校卒業以上及び最低限の英語レベル
特に英語力に条件はありませんので、初心者でも気軽に参加頂けます。しかし、ヨガレッスンはネイティブに合わせた英語ガイダンスですので、ある程度理解できた方がより理解が深まります。
スケジュール
1日目(土):バンクーバー国際空港にて現地送迎ドライバーがお出迎え、そのままホームステイ先等の滞在先へ移動

2日目(日):ステイ先にて休養、翌日からの準備及び周辺地理確認

3日目(月):学校へ登校、レベル分けテスト、オリエンテーション等

4日目(火)以降:月〜金までバンクーバーのダウンタウンにある語学学校にて英語の授業開始、授業終了後にヨガスタジオへ

その後の1日の流れ:主に午後1時頃までの授業で、その後近くのヨガスタジオに移動し、レッスンを受けます。英語の勉強にも力を入れたい場合は、語学学校での授業数を増やす事も可。

最終日(?):起床後、ご自身にてバンクーバー国際空港まで移動、出国手続きを済ませご帰国

*通常バンクーバー発日本行きの飛行機はお昼前後出発

バンクーバーYYOGAレッスン体験記

Toshikoさんの場合

ヨガスタジオ:Yyoga Yaletown

*海外での初めてのヨガ体験でしたが、どうでしたか?

 大変だったけれど、本当に短い時間なのに部活の後みたいに、すごく運動したって感じで、なんだか懐かしい感覚です。みんな、ヨガの時に服ってこんな感じなんだなぁ、っていうか、そもそも日本でもヨガにあまり馴染みがなさすぎたので、とりあえず流れに任せてましたけれども。笑

*英語はわかりましたか?

正直、全然わからなくて最初に宮坂さんに教えてもらった、inhale(吸って~)、exhale(はいて~)の単語をいつ言うかな?と思ってましたが、聞こえませんでした。^^;

でも、見よう見まねでやってずっと先生を見ていたので、何回も目があってしまいました。でも、すご~くカッコイイ先生だったので、ちょっと嬉しかったです♪

*今度はホットヨガにも挑戦してみてください。

はい。今は、どんなヨガがあるのかも分からない状態なので、なんでもやってみようかな。という気持ちです。ホットヨガだったら、汗もすごくかくって聞きました。お姉系の面白い先生もいる、というのでそれも興味があります☆

Momokoさんの場合

ヨガスタジオ:Yyoga Downtown

*海外での初めてのヨガ体験でしたが、どうでしたか?

今回はパワーヨガを受けたのですが、ヨガの事はさっぱり分からなくて、もっとゆっくりしていたものと思っていたのですが、 めっちゃ動くのでびっくりしました!(笑) でも、やってみて本当に楽しかったです。

*英語はわかりましたか?

ほとんど分からなかったのですが、インターネットか何かで見たプランクのポーズ等、時折知っている単語も出てきたので、なんとなく真似しながらという感じでした。

バンクーバーではダンスレッスンも受けたのですが、その時は擬音が多かったのですが、ヨガはすごく喋るので、それも驚きましたねー。

*是非違うスタイルのヨガにも挑戦してみてください!

イメージと違って驚いたのですが、今度はもっとベーシックなイメージのゆっくりしたヨガも受けてみたくなりました。ずっとヨガに来てみたかったという事もあったし、実際すごく楽しくて、リフレッシュになりました!明日はめっちゃ筋肉痛になりそうです。(汗)

 

留学参考プランA&B

Aプラン:合計約2ヶ月 <語学研修+ヨガ>

  • 観光ビザ渡航(渡航許可証のeTAのみ取得必要)
  • 語学研修は8週間(約2ヶ月)例:2020年4月〜2020年6月
  • 授業はAM8:30からPM1:30 (授業時間を増やす事も可能)
  • ヨガレッスンは学校終了後に週4〜5回が目安
  • ホームステイ又はスチューデントハウス滞在

*主に午前に英語を学び、午後にヨガのクラスを受講する生活サイクルです。現地での友人作りの為にもヨガばかりではなく、是非学校アクティビティへの参加やクラスメイトと観光等にも出かけて下さい。

Bプラン:合計約1年間 <内学校は3ヶ月>

  • ワーキングホリデービザ取得(最長滞在期間は1年間+抽選制)
  • 事前語学研修は12週間(約3ヶ月)例:2020年4月〜2020年6月
  • 授業はAM9:00からPM2:30 (授業時間を増やす事も可能)
  • 一定レベルに達すれば選択コースにてYoga Through Englishの受講可
  • ヨガレッスンは学校終了後に週2〜3回が目安
  • ホームステイ又はスチューデントハウス滞在
  • ティーチャートレーニングRYT200取得オプション有

*最初の3ヶ月で最低限の語学力を身に着け、学校終了後からはカナダ社会で仕事をします。英語環境での仕事は想像以上に大変ですが、ヨガを習慣化する事によってストレス解消や体力向上にも繋がり、自然とポジティブになります。英語が理解出来るようになればヨガのクラスでの哲学や身体の動き等の理解もより一層深まります。

滞在方法について

学校手配のスチューデントハウス

二人部屋に抵抗がなければ、一軒家を利用して世界各国からの留学生が集まる学生寮に滞在する方法もあります。最大の魅力は様々な国の人たちと共同で生活する事によって多くの文化を学べるだけでなく、世界中に繋がりが出来ます。

自炊等の家事は全て自分で行う事になりますが、特別な食事制限等をされている方には安心かもしれません。学校手配の場合はコーディネーターとの会話はすべて英語で、通訳はつきませんのでトラブルや相談等は原則全て英語でしなければなりません。

料金詳細等
【基本パッケージ:約3万1000円】

含まれるもの

  1. レジデンス(学生寮)手配料
  2. 空港お出迎え(日本語非対応)

その他に必要なもの

滞在費

オプション①:約7万円(4週間/2又は3人部屋/自炊)*通学時間約40分-50分

オプション②:約9万円(4週間/個室/自炊)*通学時間約40分-50分

オプション③:約16万円(4週間/個室/自炊)*ダウンタウン内(通学時間徒歩約10-15分)ヨガスタジオもダウンタウン内にあります。

※6月-9月の繁忙期は料金が異なります。

現地デスク手配のホームステイ

バンクーバーの現地デスクでは日本人スタッフがホームステイを査定し、困った事があれば全て日本語で対応をしてくれます。

特に日本人ならではの独自のトラブルや相談事にも対応出来る為、安心です。滞在期間中は現地オフィスの利用が可能です。到着後の学校初日が終わった後、オフィスで日本語オリエンテーションも含まれています。

料金詳細等
【日本語サポートパッケージ:約3万2000円】

含まれるもの

  1. ホームステイ手配料
  2. 空港お出迎え(日本語対応スタッフ)
  3. 現地デスク日本語オリエンテーション
  4. 現地デスクにて滞在期間中の日本語相談

その他に必要なもの

滞在費:約8万円(4週間/個室/3食付)*通学時間約40分-60分

※季節により料金が異なります。

留学生に人気な滞在方法として、ルームシェアという方法をよく耳にしますが、日本から部屋の内見をせずにルームシェア先を見つける行為は、危険も伴いますので、一般的な留学エージェントだけでなく日本政府や外務省も推奨しておりません。日本人同士のルームシェアであれば比較的見つかりやすいのですが、他国籍の人とのシェアは想像以上に見つけるのが大変でストレスにもなります。じっくりとルームシェア先を見つける為にも最初の2〜3ヶ月間はホームステイにて現地の文化や生活習慣を学ぶ事をオススメいたします。

ヨガ留学に関するアドバイス

ヨガ哲学の中にあるクリヤヨガのひとつには、アタッチメント(Attachment)と呼ばれる教えがあります。英語のAttachmentの意味は、愛情や連結・接続されているというような意味ですが、その言葉の通り、過度な愛情は執着へと変わり負のエネルギーへと繋がる事があります。アタッチメントは、執着や依存、愛をこよなく求める貪愛というニュアンスで訳され、人生における5つの障害(苦行)のうちのひとつと伝えられています。

1ヶ月受け放題パスだからといって、毎日、もしくは1日に数回以上もヨガの練習ばかりに明け暮れる事は推奨していません。依存や執着は時として、ネガティブに働き、例えば怪我や環境等でヨガの練習が出来なくなった時、逆にイライラしてストレスが溜まったりしてしまいます。

せっかくの海外生活で体験出来る事はヨガ以外にも沢山あり、ヨガはひとつの方法に過ぎません。同じスタジオで同じクラスを受けるのではなく、沢山の異なるスタジオにでかけたり、ヨガ以外にも様々な学校アクティビティに参加したり観光して下さい。自然に触れて心と身体をつなげる事、それこそがまさにヨガです。

宮坂幸大

留学カウンセラー歴15年、現ア フォーリーフ海外留学NPO代表。カナダ短大(観光学部)卒業、ワーホリ2カ国、商業&有機ファーム就業経験や海外就労経験、台湾留学、バックパッカー経験等を活かし幅広い視野でキャリアアップを中心とした留学をプランニング。

ドイツ国際教育機関ICEF認定留学エージェント、総合旅程管理主任者、留学保険代理店代表。趣味は登山、ヨガ、スノーボード、キャンプ、旅行、多言語学習。

移動方法について
ヨガ+英語留学の開催場所はカナダ西海岸BC州のバンクーバーです。 初日は、バンクーバー国際空港にて現地スタッフが出口でお待ちしており、その後滞在先までお送りいたします。

日本からは東京(成田・羽田)、大阪、名古屋から直行便が出ており、直行便であれば所要時間は約8時間です。

アジア経由の経由便もありますが乗り継ぎ時間等を含める15時間以上かかるものをもありますので、合計所要時間を十分に確認下さい。

授業料や滞在費等の留学プログラム費用には交通費は含まれておりません。ご自宅から空港までの移動や航空券はご自身にてお支払いお願い申し上げます。

カナダ行きは格安航空会社のLCCの就航がない為、旅行代理店にて購入をするのが一般的です。航空券の購入はア フォーリーフ海外留学NPO提携旅行代理店のIACEトラベルにてお手伝いをしておりますので、お気軽にご相談ください。

その他にかかる費用について
授業料と滞在費用の他は、以下の通りですが、生活費用は個人の生活レベルによっても大きく異なります。

  • eTA申請費用(約600円)*観光ビザの場合
  • ワーキングホリデービザ申請費用(約22000円)
  • バイオメトリックス認証費(約7200円)とそれにともなう交通費等
  • 航空券費用(1年OPEN往復航空券|参考費用:約12万円〜16万円
  • 海外留学保険費用(1ヶ月|平均約1万6000円〜2万円)
  • 滞在手配パッケージ(約3万円)*詳しくはこちら
  • 滞在費用(ホームステイ1ヶ月|約8万円・食事付)
  • カナダでの交通費(1ヶ月|約1万円)
  • 交際費・カフェ費(1ヶ月|約2万円〜8万円*個人により異なる

学生に日本人はいますか?
はい。夏休みや大学の春休み等の繁忙期には日本人学生が増える為、1年を通して変動はありますが、約15%から25%は日本からの留学生です。しかし、学校や滞在先では、英語オンリーでの生活になるので英語漬けの生活です。その他は南米(ブラジル・コロンビア等)、メキシコ、韓国、台湾、タイ、ベトナム等東南アジア、ヨーロッパ等からの学生です。年齢は10代から50代まで幅広く、多種多様な目的でやってきています。

英語力は必要ですか?-一般ヨガクラス編-
ヨガは見よう見まねで挑戦することができ、経験がない完全な初心者からでも始められます。しかし、英語が少しでも分かれば体だけでなく心のストレッチにもなるのがヨガだと思います。是非、英語環境に慣れる為の第一歩として、英語を恐れずにチャレンジして下さい。

持ち物について
短期の場合は特にパソコン等は必要ありません。ヨガに適した服装を持ってくると良いですが、現地では様々な場所でヨガウェアの購入が比較的安い値段から可能ですので、持っていなくても現地調達が可能です。 洗面用具から服等、比較的多くのものは現地で安値で購入する事が可能ですので、最低限の衣類や生活用具をもってくれば大抵は現地調達可能です。冬の時期は雨が多いので、レインジャケット等の為対策を。 ホームステイ先での洗濯は週1回が決まりなので、着替えや下着は7日分用意しましょう。 その他、持ち物リスト等については担当カウンセラーにご質問下さい。

現地での連絡手段について
ご希望の方は事前にカナダのSIMカードを販売しています。月額プランは1年以内の短期でいつでも契約解除ができるプランをご用意しております。 しかし、学校内やホームステイ先にはWifiがあり、図書館やカフェ等でも無料Wifiが利用出来る場所は沢山ありますので、インターネット環境は非常に整っていると言えます。 現地での生活に慣れてきてから、必要に応じて携帯電話やSIMカードを購入しても問題はありませんが、ご心配の方は担当カウンセラーにご相談下さい。

英語に自信がありませんが、参加は可能ですか?
英語に自信がない方には、短期からの参加をオススメしています。バンクーバーには現地デスクもありますので、必要な事があれば学校スタッフ、現地スタッフの両方面からサポートを行っています。

英語力は必要ですか?-ヨガ講師育成コース編-
ティーチャートレーニングに関しては、わずかながら日本語のコースが開催されておりますが、基本は英語のコースがほとんどです、ア フォーリーフでは、せっかく海外でヨガのクラスを受けて頂くのであれば、英語だからこそ表現出来るヨガを学んで来て頂きたい為、ヨガだけではなく英語にも重点を置く事を推奨しております。しかし、解剖学や哲学等を学ぶにあたって必要な英語力は決して低くはありません。

コース参加の為に必要な語学研修期間は、ケースバイケースです。実際に英語でインストラクターコースを受講したカウンセラーが現実的なプランをコンサルティングしておりますので、まずは一度お問合せ下さい。

Q&A / よくある質問をまとめました

随時アップデートしてまいりますので ご質問お寄せくださいませ 以下は、ヨガ&英語留学に関するQ&Aです。一般的な “よくある質問” はこちらもどうぞ

プログラム費に現地までの交通費は含まれますか?
いいえ、含まれません。 恐れいりますが、日本からカナダまでの渡航費用は別途にてご購入頂くようお願いいたします。

長期間の航空券の購入はタイミングや時期、細かなルールが航空会社によって異なる為、ア フォーリーフ海外留学NPOでは最適な航空券をご提案させて頂き、提携旅行代理店であるIACEトラベルにて航空券の手配のサポートを行なっておりますので、初めての長期渡航航空券購入でお困りの際は、担当カウンセラーまでご相談下さい。

費用のお支払いはどのようになりますか?
担当カウンセラーとの無料留学相談後、プログラムの形がまとまりましたら、お申込及びお支払いのご案内メールをお送りさせて頂いております。お申込み時にはお申込み書とパスポートコピーを頂いている他、内金として3万円を頂戴しております。その後ビザの取得の有無等によって皆様タイミングが異なりますが、ご出発の2ヶ月〜4ヶ月前には留学プログラム費用全額のお支払いが必要になります。 基本的に1年以上に渡る長期プログラムの場合は学期ごとの分割のお支払いになりますが、短期の場合は事前の一括払いが一般的です。

渡航先の国や学校、ビザ(査証)等によって異なりますので、その都度担当カウンセラーからタイミングをご案内しておりますので、ご相談下さい。ヨガ等のレッスン費用は現地にて直接スタジオにお支払い頂く形になります。

加入する保険はどのようなものですか?
私どもではAIG海外留学・ワーキングホリデー保険又はジェイアイ保険グループのたびほをご案内しております。初年度の渡航の方は日本語サポートのある留学保険を強く推奨していますが、2年目の滞在以降英語に不自由なく、日本語サポートを必要とされない場合は現地の保険への切替もご案内しています。

学校に日本語が話せる人はいますか?
講師やスタッフの中には日本在住経験等があり、日本語ができる人はいるかもしれませんが、原則的に学校内で学生とのやり取りはすべて英語です。講師として、卒業生でもあるMayumi Yoshida氏が参加される場合は日本語ので質問や会話は可能ですが、必ず講師に確認をして授業時間外で時間を作ってご相談下さい。

体が硬いのですが、ヨガはできますか?
ヨガは、体が柔ければ良いものではありません。普段は、ほったらかしにしがちな自分の体は、留学生活の間に、心と肉体が離れ離れになってしまって、浮足だってしまうことがあります。大地にしっかりと根っこを張り、心と肉体をつなぎ合わせるのがヨガで得られる効果です。硬いのであれば、できるところまでで結構です。隣の人と比べるものではなく、自分の心との対話の時間である事を意識して下さい。

ヨガレッスンの費用はいくらですか?
ヨガがとても身近な欧米の国では、無料ヨガレッスンや初月受け放題プラン等、お得なプロモーションが沢山あります。一般的にドロップインで、$15-$20 (1300円-1800円) が相場ですが、プロモーションによっては、初回の1週間は$10で受け放題等、とても素晴らしいプランもあります。10回分の回数券を購入すれば、1回のレッスンは約$12-$15程度で、1ヶ月パスの相場は約15000円〜18000円です。その他にもお得なプロモーションが度々行われますので、渡航のタイミングに合わせて担当カウンセラーがご希望のヨガの種類をお伺いご案内をいたします。

ドネーション(寄付)制のヨガではいくら払うのでしょうか?
海外では、ドネーション制(寄付)のヨガクラスを見る事がしばしばあります。寄付とはいえ、無料ではありません。ヨガの時間を作る事の出来たその日に感謝して、お互いの生活を思いやる気持ちとリスペクト(敬意)を評して、$5-$15程度が目安です。気持ちよかったと感じれば、多めに出して良いですし、余裕がない時は少なめでも結構ですが、いつか自分に余裕ができた時に、そのヨガクラスのことを思い出し、周りの人へと還元して下さい。

ヨガクラスによっては、Suggested Donation Priceというものがあります。目安の寄付金額が決まっている場合もあります。遠回しの言い方のようですが、その記載がある場合、原則としては記載金額がレッスン料金という事です。

何から準備を始めるべきか?

留学を実現させるには入念な準備が必要です。まずは問い合わせ下さい。