アメリカダンス留学

ダンスで鍛えたリズム感は英語の上達にも役立ちます。!英語を理解する事によって音楽や背景にあるカルチャーを理解し、海外で活躍する人たちとスキルを磨き上げ、たくさんの刺激を受け、情報交換をしてください。世界中から集まる文化と自身の個性を組み合わせる為には、英語というコミュニケーションツールが最高の武器になるのです。きっとそこに、HIPな最先端ダンスがあるはずですよ。

本場で広がる視野と可能性

 

移動距離が増えるという事は、すなわち出会う人の種類も増えるという事です。創造・クリエイティブ・アート・カルチャー、ハリウッドやニューヨークでのダンスシーンに直接係る事によって、出逢う人の幅を広げるのはあなた自身です。

興味のある事、知識の幅、ダンスに対する考え方。ダンスで鍛えたフットワークを活かすのはもちろん、自分の好奇心を満たすための英語力向上にもモチベーションが高まります。

自分の目指すものは何か?

 

ダンスを好きになればなるほど、アメリカという国や国境を超えた世界の存在は大きくなるばかりです。世界には驚くほどのダンスの需要があり、マーケットがあります。

YoutubeやVimeo等の動画が増え、2014年インターネットのトラフィック80%は映像と言われる時代になりました。チャンスはどこに眠っているかわかりません。海外で人と人との繋がりを作り、そして深める事のできるダンス留学になるようコーディネートいたします。

ワーキングホリデーという選択肢

 

海外で長期滞在をする際に、立ちはだかる壁はやはり現地での生活費。学生ビザでアルバイトをする事が出来ず、ワーキングホリデー制度のないアメリカでは、生活費を現地でまかなう事が出来ません。

メジャーの世界に本気で挑戦するのであれば、いきなりアメリカからではなく、1年間カナダで下積みをして感覚を養う方法もあります。ダンスはもちろんですが、大舞台のチャンスをつかむ為には英語力も決め手になる事を忘れないで下さい。

アメリカ本場・西海岸LA/東海岸NY 本場で学ぶダンスと英語

 

最近では、アメリカのTV番組America’s Got Talent (通称AGT)で大旋風を起こした、ジャパニーズパフォーマーのKenichi Ebina氏が新たなダンスの世界やクリエイティブな世界、エンターテイメントの世界を切り拡げ、アメリカ人の好むもの。 というものを、大きな枠として示してくれました。 今やダンスだけではなく、多くの事を同時に伝える事ができる可能性を広げるチャンスかもしれませんね。そして、紛れもなく言える事は、どんな大舞台でも自分の伝えたい事を言葉として、伝えるコミュニケーション能力、つまり『英語力』は一歩進む為には、欠かせないものだと思います。

 

あなたは2020年のオリンピックに、どこで踊っているのでしょうか?

ダンスは、言葉の壁をも越えるコミュニケーションツールのひとつですが、英語が分かれば世界中のダンサー仲間も増え、日本だけでは感じる事のできない様々なインスピレーションを受ける事もできます。これからは、外だけでなく、日本にも大きく英語が活躍するチャンスです。それまでに、一度外にでて国際感覚を磨いておけば、さらにダンスの世界も広がる事だと思います。

 

▼LAダンス留学プログラム

  アメリカ西海岸と言えば常夏で、キラキラと素敵なビーチが広がる、ロサンゼルスが頭に浮かんでくる人も多いですよね!ハリウッドで有名なLAは、映画の街エンターテイメントの発信地です。ディズニーランドやアミューズメントパークでは、たくさんのイベント事があり、多くのダンサーさんが活躍しています。PVの撮影やテレビ番組、CM撮影など、どこでチャンスが眠っているかは、頑張り次第にもなると思います。チャンスを掴むための重要な武器にもなる“英語”もしっかりと身につけて、アメリカダンス生活ですね。今や数多くの有名アーティストは留学を経験してます。日本では、感じることの出来ない体験をアメリカで体感して下さい。

▼NYダンス留学プログラム

流行やオシャレの最先端が発信されているのは、やはり今もなお、アメリカ・東海岸のニューヨークです。最近では、マンハッタンから少し離れたブルックリンに新しいカルチャーが登場し、NYを盛り上げる動きに活気がついてきております。マンハッタン内にあるダンススタジオは、バレエの名門から、ヒップホップ、パパフォーミングアーツやコンテンポラリー等、トップkルアスのコレオグラファーが集まり、毎週のように大きなイベントが開催されております。冬の寒い毎日も、NYの素敵なイルミネーションを見ていれば寒さも吹き飛びます。競争の激しいNYでは、ダンスの技術だけでチャンスを手に入れるのは至難の技です。コミュニケーション能力として、間違いのない英語を適切に使い込なせる事が、他のダンスパフォーマー達との差を埋めるきっかけになるはずです。マンハッタン内は学生寮滞在をすれば割安ですので、短期の寮滞在も人気です。

▼CANADAワーキングホリデー・ダンス留学プログラム

アメリカの国境からわずか数時間の場所にある、カナダの主要都市では、アメリカのビザ環境とは異なりワーキングホリデービザを取得してアルバイトをする事ができます。ダンスのオーディションや様々なチャンスがアメリカにはありますが、ダンスのスキルだけではなく、コミュニケーション能力や英語の交渉能力が必要とされます。長期滞在にはどうしても費用がかかるアメリカへ進む、手前の第一歩としてカナダで英語力と度胸を鍛え、アメリカに望むのもひとつの方法です。具体的なプランはカウンセラーまでご相談下さい。

ある1日の流れ(参考例)

日程  時間 内容
 平日  7:00 GOOD MORNING! 起床・歯みがき・朝の支度
 7:30 BREAKFAST (朝食)
 7:45 学校へ出発
 08:30 – 12:20 英語レッスン
 12:20 – 13:00 LUNCH TIME (昼食)
 14:00  ダンスレッスン(Hip Hop)
 16:30  ダンスレッスン(Jazz)
 18:00  帰宅・シャワー
 19:00 DINNER TIME (自炊又はホームステイ)
 21:00 英語の勉強・宿題
 23:00 就寝
  土日  終日、ダンスレッスン

 

 

 

 

 

目安のプランと料金比較

以下の料金はひとりひとりの目的やプランによって異なる為、あくまでも参考料金です。ダンスレッスンや家賃やNYの方がやや高めの設定ですので、LAに比べて少し割高になります。アメリカでは90日間以上の滞在に学生ビザの取得が必要です。アメリカ滞在中、学生ビザでは働く事ができない為、生活費が最も割合を占める事となります。経済的な余裕がない方は、カナダでワーキングホリデーをしながら英語とダンスを学び、アメリカでのチャンスを狙う方法もあります。ご希望に合わせて、LAやNY以外のダンススタジオや授業時間や期間の増減、滞在方法等、ご予算やご希望・目的によってプランを作ってまいりますので、まずはお気軽にア フォーリーフまでご相談下さい。

*1 上記金額は、あくまで目安です。2022年急速な円安による為替レートやインフレにより激しく変動をしております。時期によって異なる場合がありますので、必ず担当カウンセラーにお見積りをおもとめください。

*2 料金には、航空券費用・現地での交通費・お小遣い・一部ダンスレッスン費・海外留学保険費用は含まれません。細かな詳細はお気軽にご質問ください。

*3 西海岸はLA、東海岸はNY、カナダはバンクーバーとトロントをご案内しております。

*4 ダンスのジャンルによって渡航先や目的は大きく異なります。英語圏へのバレエやジャズ、他パフォーミングアーツ等もご相談ください。

 

 

 

 

当NPOをご利用されたクライアント様からの声

私達カウンセラーからの話だけでなく、是非渡航された皆様の声を聞いて下さい。

【渡航都市】 【学校名】 【渡航プログラム】
カナダ | バンクーバー VIC ダンス留学+ワーキングホリデー

▼ 留学出発前のイメージと実際の海外生活にはギャップがありましたか?

ありました。英語が全く出来ないことが、不安 だったのですが、多少は学生時の記憶があったり 好きなDVDを英語字幕でみるようにしていたから か、聞き取りは意外と出来ました。伝えることは 頭を使いましたが、たった2週間でも日常に支障 ない程度の簡単な英語は学ぶことができました。

▼  1人でのご留学という事で、ご出発前に不安だった点はありますか?

留学前は何もかも1人で行わなくてはと気負って いましたが日本人も多く外国人ともすぐに仲良くなれました。 やっぱり、何ができて何が出来ないかのイメージ ができなかったところだとおもいます。 自分の英語力も含め、どういった環境かなど行ってみないと分からないところが不安でした。

▼ 渡航された都市の良いところ、悪いところを教えてください。

長所:色んな人種の方がいらっしゃるので差別はないと言い切れるぐらいありません。個性的な方でも自分らしく生きていきやすいと感じます。夏は日が長く、21時くらいまで明るいので楽しくとても過ごしやすいです。

短所:ホームレスが普通に話しかけてきます。気をつけていただきたいです。

▼  留学中に大変だったことや辛い事、カルチャーショックやホームシックなどはありましたか?

これは女性限定にになってしまうのですが、日本人女性が遊ばれやすい事実です。短期留学、ワーキングホリデーというどうせ帰るから…という軽い気持ちで近寄ってくる男性が多いです。手が出しやすいせいか日本人女性限定と書いてルームメイトを募集するカナダ人もいます。失敗する経験も大切ですが、こういう理由で傷ついてほしくない…そう思います。

▼ 留学中、最初の時期と帰国前で、自分の中で変わった事や環境に変化はありましたか?

私は自分が何を望んで何がしたいかが明確にわかったことです。

▼英語で話す事に対しての自信はつきましたか?

100%とは言えません。今でもbe confidenceと自分に言い聞かせながら会話しています。どんなに勉強してもいざという時に強くないと何も出てきません。間違えることより、何も伝えられない自分が1番情けないと感じてしまうので何でもいいからボールを投げる!くらいの気持ちでいきます。

▼  留学中の一番の思い出は何ですか?

dance companyに入ったことと、trainingを積んだことです。

Asako さん

【渡航都市】 【学校名】 【渡航プログラム】
アメリカ | ロスアンゼルス MLI ダンス留学

▼ 留学出発前のイメージと実際の海外生活にはギャップがありましたか?

ありました。英語が全く出来ないことが、不安 だったのですが、多少は学生時の記憶があったり 好きなDVDを英語字幕でみるようにしていたから か、聞き取りは意外と出来ました。伝えることは 頭を使いましたが、たった2週間でも日常に支障 ない程度の簡単な英語は学ぶことができました。

▼  1人でのご留学という事で、ご出発前に不安だった点はありますか?

留学前は何もかも1人で行わなくてはと気負って いましたが日本人も多く外国人ともすぐに仲良くなれました。 やっぱり、何ができて何が出来ないかのイメージ ができなかったところだとおもいます。 自分の英語力も含め、どういった環境かなど行ってみないと分からないところが不安でした。

▼ 渡航された都市の良いところ、悪いところを教えてください。

ロスのいいところはみんな陽気でフレンドリーだったところかと思います。同性は少しキツいと こもあったかな?あとは、ハリウッドに学校があったので毎日色々と見れて楽しかったですね。 悪いところは思ったよりも治安が悪かったかなと 思います。駅で手錠かけられている人も見ました し、あとは、物乞いが多かったり、ツアー勧誘も 多いので、キチンと断ることが大事だと思いました。

▼  留学中に大変だったことや辛い事、カルチャーショックやホームシックなどはありましたか?

大変だったことは、日本人は細かくて気を使うと ころがありますが、外国の方はそうではないの で、部屋で1、2時間も大きな声で電話をされるのは参りました↓笑 あとは、自分の意思表示をはっきりさせないと伝 わらないことも少し大変でした。

▼ 留学中、最初の時期と帰国前で、自分の中で変わった事や環境に変化はありましたか?

私は特にダンス留学だったのでやはりダンスを通 じて、表現力には変化がありました。 たった2週間なので、短いではありますが、コレ オグラファーの方々は、ただ踊るのではなく自身 を表現することを大事にしていたように思いま す。それに応えるダンサーを見ているだけでも凄 く刺激的でした。 ダンスを覚えるのに必死で表現力は二の次でした が、最後のレッスンでコレオグラファーに表情や 表現を評価されたのは凄く嬉しかったです。

▼英語で話す事に対しての自信はつきましたか?

まぁまぁかな?と思います。文法間違っても伝え たいと思えば相手はちゃんと耳を傾けてくれま す。帰国後も寮が一緒だったスイス人とフェイス ブックで日常の話をしたり、英語の言い回しをおしえてもらったりしています!

▼  留学中の一番の思い出は何ですか?

一番はグランドキャニオンですね、みんなで、レンタカーを借りて8時間車を運転してモーテルに とまって、早朝にグランドキャニオンへいきサン ライズを見ました。 絶対行こうと決めていたことを実行できたこと、壮大な自然を見ることができたことは、色んな意 味で私の一番の思いでです。

▼  これから留学を考えている方にアドバイスや、これだけはやっておくべき事などがあれば、教えてください。

多少は中学生レベルでもいいので英語を見直して おくといいと思います。お店で値段を聞いたり、 別のサイズやカラーを聞いたりできた方がより楽 しめるかと思います。 私は簡単な英語で分からないことを聞きまくって ました!笑 学校の授業で先生の提案でハリウッドのお店を 回って質問をしてみると言うものがありました が、拙い英語でも伝える努力があればちゃんと答 えてくれるので、簡単な単語でも見直しておくといいかと思います。

Y さん

Q&A / よくある質問をまとめました

随時アップデートしてまいりますので ご質問お寄せくださいませ

以下は、ダンス留学に関するQ&Aです。一般的な “よくある質問” はこちらもどうぞ

英語が出来なくても大丈夫ですか?
現地には日本人スタッフがおり、必要な事があればすぐにサポートしております。また英語の授業もすべて英語ですが、語学学校には世界中から様々な国籍の人たちが集まっています。中には右から左に字を書き、アルファベットを使わない中東の国から来ている人も、基礎から学ぶ為に来ている人も沢山います。全く英語を覚えていなくても日本の中学校を卒業していれば特に問題ありません。

しかし、もっとも重要なのは英語を学ぼうとする意識や好奇心です。この気持ちがある事が上達する為に必要なエネルギーです。

治安は危なくありませんか?
アメリカは銃社会の為、危険なイメージがあります。ダンス留学で人気のダンススタジオや語学学校は、中心部の近くにあり比較的安全ですが、一本でも道を誤って入ってしまうと危険なエリアになってしまう場所も沢山あります。

特にダンススタジオの集まる地域の周辺は夜遅くなると暗くなり治安が悪くなります。ご自身の判断の元、夜の時間のクラスを受講し、必ず複数人以上で行動するようにして下さい。

危ない場所にいかないようにする事も重要ですが、いかにもお金持ちそうにブランド品をかざして地図を持ってきょろきょろしていれば、どんなに安全そうな場所でも、格好のターゲットになります。観光気分を捨てて、現地に溶け込む努力も必要です。

ダンスは初心者ですが大丈夫ですか?
もちろんダンスはビギナー程度でも大丈夫ですが、現地で楽しんでダンスが出来るようにするには、多少のダンス経験と英語を理解する時間にも力を入れて頂くようにしています。海外でやりたい事、挑戦してみたい事があったら、まずはア フォーリーフまでお問合せ下さい。
オーディション情報はあるのですか?
Los AngelesやNew Yorkに行けば、それなりの規模のスタジオですと、掲示板等に沢山の情報が記載されています。また、コレオグラファーの方やスタジオスタッフからアナウンスがある事もありますし、それを聞き逃してしまわない為のリスニング力も必要です。

海外では待っているだけの受け身状態では何もやってきませんが、自分から一歩進んで行けばすぐに結果に繋がります。その為の大人としての英会話力があれば、より多くのオーディション情報を、より早いタイミングで得る事が可能です。とにかく恥ずかしがらずにコミュニケーションをとる事に挑戦して下さい。

どんなダンスのレッスンでもありますか?
滅多に聞かれない質問なのですが、以前『ポールダンス留学はありますか?』という、ご質問を頂い事がありました。ご回答としては、【あります!す。】このようなユニークなダンスはその文化背景をご理解して頂きます事を前提になりますが、ご案内可能です。

同様に、ベリーダンスやフラダンスもご案内可能ですが、カルチャー・アートを理解する為にはつまり、英語を最低限理解して頂きます。語学研修では、文化やカルチャーに関する情報をいち早く入手できる場所であり、ダンサー仲間とのコミュニケーションに必要な英会話やスラングも学ぶ事が出来ます。

他、Lockingやアニメーション等、ジャンルによっては日本のレベルが高い事もしばしばあります。ダンスそのもののスキルもそうですが、海外の本場でダンスをする価値は、ビジネスやカルチャーとしてのダンスの需要やマーケットを見てくる事でもあると思います。

 

何から準備を始めるべきか?

留学を実現させるには入念な準備が必要です。まずは問い合わせ下さい。