【悲報】ウーブンシティの終焉

【悲報】ウーブンシティの終焉

当初は15年計画で2035年まで、それが2年で終了

こんにちは、コウダイです。さて、先日は中秋祭がありました、日本のお盆のようなものの中国版のようなのですが、中華圏ではちょっとした連休になるようですね。

海外留学の面白い点は良きせぬ文化を学ぶ事にもあります。

英国を始め多くの英語圏はキリスト教ですが、人口の多い中国やインドはどこの国においても沢山の移民が住んでおり、大きなコミュニティを形成しています。当然のことながらそこにはお寺があり寺院がありモスクがあり。

ビジネスや国際経済に関わるにあたって海外の文化や暦、行動習慣を知っていることは何かしらの役に立つことであり、物事をスムーズに進める為のコツでもあります。

街の中を見渡せば走る車は、レキサスにメルセデスベンツ、BMWにテスラ、トヨタもNISSANやSUZUKI、Matsuda、日本車勢力のすごさにも驚かされます。それと同時に日本では見た事もない車、韓国のKIAやHundaiが当たり前のように走り回り、国際競争の縮図が見られます。

レキサスとトヨタの人気は恐るべし、そして誇るべしToyotaなのですが、一体どういう事なのでしょうか?スマホを触っていると「トヨタのウーブンシティが計画を終了する」という小さな小さなネットニュースが飛び込んできました。

News / 社会

「トヨタウーブン・シティ」地元、裾野市の未来構想が終了

https://carcareplus.jp/article/2022/09/09/6062.html

気づけば見なくなったトヨタイムズのCMと共に

Toyotaのニュースが出た後も、連日ビッグスキャンダルや統一教会の連続ですし、何よりも一切なくなってしまったトヨタタイムスのCMに出ていた香川照之の顔がどうしても頭によぎります。

まさか香川照之のせいだとは思いませんが、このタイミングでウーブンシティ構想まで辞めてしまうなんて、勘違いされてしまいそうですし、あれだけCMで豊田章男社長が語っていたウーブンシティだけに、説明責任に欠けるようにも感じます。

また、決して私は株主であるわけでもありませんし、ものすごいToyotaに詳しいわけではないのですが、あれだけ流れるトヨタタイムスとウーブンシティというキーワードが耳に残り、単純に構想自体に夢や妄想を抱いておりました。言うなれば、隠れウーブンシティファンだったというわけであります。

きっかけはあのCMですが、ウーブンシティを連呼するCMを初めて見た時にすぐにWoven Cityというコンセプトやスペルが浮かんだ人はどれくらいいたのでしょうか?私は全くもって、Wovenが出てこず、Urbunの発音間違ってるのか、章男?と当初毎回突っ込んでおり違和感を覚えていました。

しかし、あまりにもしつこいウーブンシティ構想のCMだった為、本当に言い間違えなのかと確認するとまさかのWovenCityというわけです。Woven=紡ぐ都市というのですから、造語もいいところじゃないですか!笑

そこからろくに調べもせずに私のWoven Cityの構想や妄想が広がっていきました。

紡ぐ都市で、電気自動車を大量に導入、そして富士の裾野に新しい街、Woven Cityを作るというのですからワクワクします。自動運転レーンがあり電気自動車オンリー等のまるで中国の東ガンや雄安等の新都市みたいな街を勝手に想像していました。

さらにはAmazon Goなどのような自動コンビニなどが出来たり等、そんな未来都市とトヨタのプロジェクトに感銘を受けただけあって、むしろいつかWoven Cityが出来たら行きたいなという、ダッシュ村やダッシュ島的な気持ちでも見ていただけに今回のWoven City構想終了は悲報は残念で仕方ありません。

色々な可能性があったはずのハウステンボス

もうひとつ、こういった街構想プロジェクトで言えば、今年2022年、経営難をかかえた旅行会社大手HISが経営続投を断念し香港企業に手放す事になった長崎のハウステンボスも日本の大きな損失でした。

https://www.fnn.jp/articles/-/410170

かつては江戸のエコシステムを再現しようと漁港や水路、市場や住宅街を揃えた新しい街を作り出すというコンセプトを考えだした池田武邦氏の構想をもとに、総工費5400億円で作られる事となったのがハウステンボスです。六本木ヒルズの総工費が約2400億円ですので、恐ろしい破格の金額です。結局バブル崩壊の為、破格の入場料を設定せざるを得ない結果となりましたが、エコタウンとしてのコンセプトは維持され、オランダを模した村が完成します。

まさに街として作られたハウステンボスはトヨタにとっては最高の実験的な都市としてWoven Cityになり得る素材であったのですから香港の会社ではなく、日本のトヨタに買い取って欲しかったものです。

さて香港にとって、ハウステンボスとは一体なんなのでしょう?

もしかして香港企業に買い取られた事によってハウステンボスは香港タウンとして生まれ変わるのでしょうか?約152ヘクタールの広大な土地はディズニーランドとシーを合わせたほどの広さと同等であり、私有地であれば自動運転レーン等のインフラ作成もしやすいのかもしれません。

売却価格は総工費の5分の1程度、約1000億円と言われるハウステンボスが小さな香港の街として生まれ変わり、香港市場やショッピングモールが出来て、その町に住む権利を販売する事ができるのであれば、全くもって安い買い物だったのでしょう。

ハウステンボスと言えば昔からセットで語られる佐世保バーガーでお馴染みの佐世保。その佐世保は九州随一の米軍基地を持っておりその広さは約415ヘクタール、基地内は日本国内憲法ではなくアメリカの法律が適用される事実上のアメリカ領土が目と鼻の先にあります。

もしもアメリカと裏で結託し交流や貿易が盛んになったり、ハウステンボス内又は周辺に香港コミュニティが活発化し、ハウステンボス内が特別香港行政地区になるとしたら、そこには上海のイギリス租界やフランス租界のように、ヨーロッパとアジアを繋ぐエキゾチックな都市が登場するのでしょうか?IRが出来る可能性も全く否めませんが、日本は何としてもクリーンな形で参入してビジネスチャンスを掴みたいものですね。

少なくとも今後の動向にもよりますが、中国の脅威を感じ国を脱出しつつある香港人にとって、疎開の場所としてハウステンボスがあれば安心出来るかもしれないという意味では、日本政府としては急に重要拠点のひとつとなりそうな予感です。

まだまだハウステンボスが香港テンボスになる日が来るのは5年後か10年後なのか?当初の江戸タウン構想が香港タウン構想に変わるなんてまさに皮肉ではありますが、せっかくなので設計した池田氏の意図を組み、エココンシャスな香港タウンに変えて欲しいと切に思う9月中旬です。

【治安】ストリートのルール

【治安】ストリートのルール

今、海外留学における環境は以前よりも治安が悪くなっていると感じる。

こんにちは、コウダイです。残暑厳しい日々ですが、いかがお過ごしでしょうか?

春から夏にかけ、暖かくなれば暖かくなるほど、おかしな人が街に増えてくるというのは今に始まった事ではありませんが、暑すぎて外にいられないければ、むしろ外に人が出ないのかもしれません。

日本が銃社会でない事は周知の事実ですが、それ以前に定期的に車が歩道に突っ込んできたり、電車内で刃物を持って暴れたり、爆弾を爆破させようとしたり、定期的に無差別的なクレイジーな事件が起こる事は誰でも知っている事でしたので、ちょっとした無差別事件の場合であれば、恐いなと思うと同時に自分がそこにいなくて良かったと、その都度ほっとするばかりです。

おかげ様で今や旧統一教会の話で溢れ、9月中秋の中国節のイベントMoon Festival(月餅祭)のちらしを見ても、ドクタームーンやらマザームーンなどが頭に浮かんでしまいます。(苦笑)

旧統一教会の事なんか、せっかく忘れかけてたのに、と思いつつも今も苦しんでいる人がいる現実を目の当たりにしたりすると、「あいつ、どうしてるかな?」と中高時代の同級生で、急に親が信者になって大変そうにしていた友人が思いかびます。「あいつ」のことだから大丈夫と思いつつも、「まだ」忘れてはいけない事なのだと思うと残念です。

宗教の問題は元より、発端そしてきっかけとなった今回の安部元総理の暗殺事件は「無差別」ではなく、標的を定めていた狙撃事件、いわゆる、Targeted Shootingだった事の方が大きな衝撃でした。

最近でそういった怨恨による派手な事件で思い出せるのは、昔に遡って2013年の王将社長の射殺事件以来です。と、改めて振り返ってみると、メディアでは、「銃のない日本」で、と取りただされていますが、この王将射殺事件は9年前くらいですし、この時は完全にプロ反社の犯行のようでしたので本物の銃であった事は間違いありません。日本なのに、ですよね。

しかし、あれほど大きな事件だった、安部元総理暗殺ではありましたが、その前日や前の週には米国の独立記念日のパレードでの乱射事件やイリノイ州での乱射事件が起き、その翌週にはカナダのバンクーバー郊外の街で銃撃事件が起きたり、小さな斧(マシェーテ)を振り回す無差別的殺傷事件が起きたり、世界は中々過激な事件で埋めつくされていきます。

もう昔の事になってしまいましたが、911のテロで戦争が始まり、アルカイダやイスラム国がテロを起こしていた時期には、人が集まる所にいくとテロの危険があるから行かないようにと人々が自粛をしている時期もあったのですが、あの頃を思い出してしまいます。

正直、コロナ明けつつの世界の今、人が集まっている状況を見たりお祭りを見れば嬉しくなってしまい、行って見たくなってしまいますが、実際問題コロナへの新規感染リスクがあります。しかし、それ以前はテロや乱射事件のリスクもあるのであれば、むやみやたらに計画性なくリスクがある場所に近づく事は危険を伴う事でもあるという教えを受けていた事を思い出さなければなりません。

まして留学生の夏は日本と異なり、例え安全であると言われているカナダやオーストラリアであっても、フェスティバルや花火など人が集まる場所では盗難リスクが増えてきます。当然のことながら、無防備感丸出しで、例えばきちんとチャックを閉めていなかったり、財布や現金をちらちらと見えるような場所に入れていたりすれば、しっかりとプロがチャンスを伺いながら近づいてくるというわけです。

しかし、ここで重要な事は、相手は「プロ」であるという事です。魔が差して手が出てしまう素人ではありません。百戦錬磨の覚悟や失うものなどない「プロ」です。例え、盗まれた事が分かったとしても、その「プロ」である相手とまともに対峙して、「アマチュア」のターゲット(標的)が無傷&ゼロリスクで解決出来ると考える方が間違っている、と考えなければいけません。

これは、おおげさでも何でもなく、「現実」であり、理想や希望で物事は解決出来ない事が、日本の外に存在するという事を十分に認識して頂く必要があるものです。物事は全て最悪のケースを想定して考えなくてはいけません。

①ケーススタディ

【事例 -1】友人(男性)がバンクーバーの公共交通機関であるスカイトレインに乗車中に、一緒に同行していた女性のスマホを盗られ取り返そうとしたところ、返り討ちにあってそのまま入院してしまった。

【考察 -1】まず自分がターゲットとなってしまった場合、それは偶発的に発生したものではなく、それなりに計画的又は何かしらの要因がトリガーとなって実行されたものであると考える必要があります。

今回の場合は、ターゲットである女性のスマホが無防備であったという事だけでなく、その周囲にいる女性の友人、つまり今回返り討ちにあってしまった男性の事も把握した上で、ケンカ等フィジカル部分での勝機を見極めた上で実行したと考える必要があります。犯人は決して初めての犯行ではないでしょう。

と、考えた場合、いくらスマホが盗られてしまったとしても、まともにやりあったらお互い痛み分けになる事はあっても、無傷で勝てる可能性はほぼありません。まして、相手が凶器を持っていたらどうでしょうか。そう考えたら、命が無事であれば、それだけを感謝し痛みと引き換えに二度とこのような事がないように危険を察知する努力やとっさに諦める潔さの大切さを噛みしめる必要があります。

②ケーススタディ

【事例 -2】友人(女性)が荷物を盗られそうになり、追いかけて相手を殴打、無事に取り返す事は出来たのだが、自身の拳(男性)を骨折してしまった。

【考察 -2】この荷物を強引に奪うタイプのやりかた、これはほぼ「強盗」です。度々耳にする話ですが、実際にストリートで起きた話を聞く度にヒヤっとします。相手は「強盗犯」ですので、単純な狡猾な犯人と異なり、強引に行く犯人の方が大抵タチが悪いと考える必要がありますが、無理矢理取られるケースに限って、追いかけて取り返そうとしてしまいがちです。

MMAや格闘技などで、ベアナックル(素手)で本気で殴るのは危険であるという事もちろんなのですが、それ以前にグローブをつけないと、自分の拳を骨折してしまいやすいからと聞いていました。

ストリートの格闘であり、拳を折る程強く殴る位ですので、壮絶な現場だった事が想定されます。相手が死に至らなければ良いですし、盗難の犯人が変なドラッグ中毒だった場合、はずみで亡くなってしまえば、いくら自分が悪くなくても裁判沙汰になってしまいます。本当に自身の骨折程度で済めば、幸運であったといえます。

正当防衛は大事ですが、万が一の事を考えて、犯行のターゲットとして手を出されてしまったら、強引に奪い返さないようにする事を心がけて下さい。

もっとも大切な事は「標的」にならない事です。英語圏においてよそ者の言語である母国語(日本人の場合は日本語)で目立たないようにしたり、あからさまに油断したり、酔っ払いすぎてしまうのもいけません。楽しすぎて浮かれてしまいすぎるケースもありますが、常にひとりひとりがどこかで気持ちを引き締めて行動する事が大事です。腹八分ではありませんが、幸福感、ハッピーもテンションもMAX前の80%までにし、自己防衛力、自己管理力への割り当てられるように余力を残すのを忘れないようにしましょう。私自身もそうですが、久々に海外に出るとうっかり楽しくなりすぎて浮かれてしまっているにも気づかず、周囲が見えなくなってしまう事があります。そんな時って滅多にないのですが、そんな時に狙い済まされたかのようにトラブルに見舞われる事って本当にあるのです💦 

これは留学が怖い事、海外が怖いという事を助長するものではなく、海外は日本とは異なり、母国ではなく自分の国に守られている事わけでもありません。しかし、こればかりは実際に体感してみないと分からないものなのかもしれません。

危険な状況にあった時、場合によっては大きな声で周囲に助けを求める事も有効かもしれませんが、まずは全てにおいて、「命」が最優先である事を考え、とにかくその場を離れて「逃げる」という動きをインプット。気を引き締めて残りの夏を楽しみましょう!

 

【初夏】ジャズ三昧の時期到来

【初夏】ジャズ三昧の時期到来

ジャズは単なる音楽ではなく文化であり、教養なのである

こんにちは、コウダイです。5月も終わりにさしかかり、夏の匂いと梅雨の気配を感じ始めれば、いよいよやってくる夏のイベントの準備に忙しくなってきます。果たして今年の夏の花火大会や夏祭りは開催されるのでしょうか?

日本には夏が来る前の梅雨の時期がある関係から、どうしてもイベント等が開催されるのが7月以降に集まりがちなのですが、所違えば季節も変わり、欧州や北米の6月は晴天に恵まれる事が多く、1日で日が最も長くなる夏至を中心に6月、7月を”Summer”と言います。もちろん、南欧の国やLAやフロリダなどでは8月でも最高の夏を味わえるのでしょうが、実際に夏至を境に日は短くなっていくわけですし、北欧や北米のカナダやアメリカ北部の州は8月は下旬になれば、少しずつ夜に冷える日が続くようになってきます。

そして、もうひとつ6月〜7月が”Summer”であると感じられるのが、主たる教育機関の「夏休み」が6月、7月、8月にまたがって存在するからでもあります。しかし、8月は後半にもなれば学校登校日が存在したり、新しい学年の始まりである9月からは新生活の準備が忙しく、新入生は8月下旬よりオリエンテーションが集中していたりする事も珍しくありません。

つまり、欧米の9月から始まる新学年とは、事実上8月後半から開始している事となり、夏休みモードは8月前半まででフェードアウトしていくという事でもあります。

日本では7月末から夏休みが始まったばかりであり、大学生に至っては9月半ばまで続く学校も多々あります。8月半ばといえば、お盆があり、やっと休みの折り返し地点であるというのですが、カナダやアメリカ北部の留学生活では、お盆が終わったらいよいよ学校開始が目前になり、「学習モード」へ切り替える時期に入ります。

そこで、やっと本題である6月とは、まさに夏休みの開始時期であり、夏の入口です。梅雨がない国では各地でイベントやフェスティバルが始まるのが6月からであり、脱マスク化が進む海外では、今年の夏のイベントは観光客商戦も始まり、どこの地域もヤル気満々です。

中でも規模が大きく、個人的にも大好きな一体型イベントである、Vancouver Jazz Festivalは参加しやすさ等も含め至高のボランティアでだと思います。今風に言えば、「コスパ」と「タイパ」が良いとでも言うのでしょうかもしれませんが、「お得感」はもちろんの事、リラックスした西海岸の都市ボランティアでの一体感や参加型イベントの醍醐味で味わえる感覚は唯一無二であり、長い人生の間において体験して全く損のない、大きなチャレンジでもあります。

大型イベントボランティアは少々緊張しますが、丁度6月に行われるジャズフェスには、夏休みに入ったばかりの高校生や新しく大学やカレッジに進学するティーンエージャーもいるかと思えば、リタイアした70過ぎであろうシニアも皆楽しく参加しているのが印象的で、友人を誘って参加出来る為、留学生の参加者も沢山います。

私が始めて、Vancouver Jazz Festivalのボランティアに参加したのは、語学学校の日本人カウンセラーの仕事をしていた時に、バンドをやっていた音楽好きの同僚の先生に誘ってもらったのがきっかけでして、彼曰く、「裏方の仕事をしろ!」との事でした。そうすれば、「当日本番のJazz Festivalの日は自分もイベントに参加できるから」だそう。

もちろん、事前に「舞台裏」を見る事が出来るので面白いですし、昼間や営業時間外に搬入するライブハウスやシアター、時にはナイトクラブ等の「ハコ見学」は非常に興味深く、建物の外観からは想像が出来ない世界が広がっています。

それからというもの、私もタイミングさえあれば、Jazz Festivalのボランティアを積極的に参加するようになり、ジャズフェスTシャツを始めとした特典を楽しんでいます。何よりも私の場合は留学エージェントである立場上、こういったボランティアを実際に参加する事で、留学生の皆様にも情報提供が出来るようになったり、実際に紹介する事が出来るようになります。

今年はまだ参加ゲスト入りは発表されていなようですが、Vancouver Jazz Festivalには定期的にHiromi Uehara氏も来ており、圧倒的な世界レベルのパフォーマンスを感じさせてくれます。

普段からJazzを聞かない人も、生で見るライブの迫力とジャズの自由な感覚は良い刺激になるはずですし、何よりも日頃からJAZZを聞く、自分にとっての良い理由付けがで出来ます。Jazzフェスに向けてJazzを聞きながら勉強や仕事に励む日々も悪くないですよね。

アメリカの大学で良く聞く、【リベラルアーツ】が意味する、一般教養とは、社会科学、自然科学、数学、哲学、宗教学、芸術学全般を指すと定義されています。ローマ時代において「知識」は自由をもたらす為のツールであると考えられ、挙げられた学問は即座に役立つものではなく、精神を深め、人生をより意義深くする観点から主張されているものです。

つまり、暗記をして覚えれば良いものやテストで点数を図るものでなく、多くの人や人種、考え方や宗教的背景を持つ人たちと議論の末に、自分なりの答えを導きだすものが、「一般教養」であります。

例えばテーブルマナー等も「一般教養」のひとつで、スープをすすって飲んではいけない等も挙げられますが、ルールを「暗記」するだけでなく、やはり「何故すすって飲んでいけないのか?」などを根本的に考えて、自分なりの答えを持つ事が「一般教養」のあり方です。

何を聞かれても「意見のない人」と、何に対して興味を持ち「意見や好奇心のある人」の違いは、これら一般教養への理解度にも繋がります。

改めて、何となく分かるけど聞き慣れない音楽ジャンル、Jazzという音楽を聞く事は「芸術学」を学ぶ事であり、そこをきっかけに「社会科学」「自然科学」「哲学」「宗教学」などが複雑に重なり会っている事を感じるはずです。

Jazzという音楽とその周りの舞台、それを支えるボランティアの存在やイベント開催においての環境への取組、そこに集まる多種多様な人種とも共存や宗教的影響力の存在やその巨大なエネルギー等、全ての学問が一同に集まるEducational なEventこそ、こういった総合的な音楽フェスティバルの存在意義ですよね。

ボランティアに関わっても「お金は儲からない」と思うかもしれませんし、確かにその通りかもしれません。しかし、「お金さえ儲かれば」一般教養や品格は必要ないのでしょうか?

そもそも、国際舞台に出れば出る程、社会的立場があがればあがる程、表面だけでなく中身が問われる世界です。その時に現れたチャンスを無駄にしないように、今からしっかりと多くの経験を通して、精神的な豊かさを得るのも、「留学」の醍醐味です。

英語はただのツールであり、留学とは「英語」を学びに行くのではなく、「世界の一般教養」や「グローバルスタンダード」を学ぶ行為であるという事を「留学」の大きな側面として考える必要があります。

そして、それらの「世界の一般教養」は「世界の非常識又はガラパゴスアイランド」と揶揄される日本人から受け入れがたい事も多く、ちょっとやそっとでマスター出来るものではありません。しかし、その文化や考え方、哲学や思想を理解する事によって、「英語」の真意というものが理解できる事です。

ジャズとは一般教養である。だったら、その文化を体験する事こそが「留学」です。バンクーバーはもちろん、各留学先で行われるJazz Festivalのボランティアに登録してみましょう。

そして、その時ばかりはJazzを毎日聞いて気分を高めましょう。

初心者であれば、まずはMiles DavisやBill Evansを、Hiromi UeharaやAmy Winehouse, Erykabadu等など広く深く、自由なスタイルこそがJazzであり、まるで多国籍文化で形成されるカナダそのものを感じさせてくれるものだと思います。

今年の夏は、是非Jazz三昧の日々を。

 

【留学】北京(ペキン)は日本語

【留学】北京(ペキン)は日本語

上海はシャンハイなのに、北京は何故?これだから日本語はややこしい。

平和の祭典、北京オリンピックが終わりました。次はパラリンピックですが、その間に休みもあり、一気に社会の雰囲気が変わりそうです。

この間、母に何故、北京(ペキン)オリンピックなのに、ベイジン(Beijing)になってるの?と聞かれ、「ハッ」としました。英語でペキンはBeijingなので、当たり前のように思っていましたが、そもそも、中国語で北京の発音も「北」がBeiで、「京」がJingなので、読み方はベイジンになるので、「ペキン」ではありません。そして、基本的に世界では、ベイジンが通称になっています。

では、何故?と調べると「恐らく、広東語の読み方であるバキンを聞いてペキンとなったのだろう」という諸説。つまり、日本では当たり前のように「ペキン」と呼んでいますが、海外で「ペキン」と言っても、誰にも通用しないという事。

すなわち北京(ペキン)とは日本語であり、造語や外来語にあたるという結論に至ります。

英語を学ぶ留学先と言えば、主にアメリカやカナダ、オーストラリア、イギリスなどなど、英語圏である事が多く、その全てが移民の国である為、世界中から沢山の国籍の人が集まっています。

そこで、分からないと困るのが「国名」や「都市名」です。日本語では知っていても、英語で分からない事が多く、「北京」もその一例ですね。

また、アメリカはアメリカではなく、ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカであり、一般的に北米では米国の事を「ステイツ」又は「ユナイテッド・ステイツ(or US / ユーエス)」と呼びます。

「アメリカ」とは、ご存じの通りアメリカ大陸の事を意味しますので、南米から来た人たちにとっては、アメリカどこの国のことを示すか分からない事も多々あり、少々失礼にもあたってしまいますよね。

南米の国の英語の名前や読み方などは、Youtubeで簡単に確認することができます。海外留学で学ぶ英語は「テスト英語」ではなく、また、テストの点を取る為に海外留学をするのでもありません。

英語の中で生活をするという事はどういう意味である事か?

その為の対策や勉強方法とは?

そのひとつが、世界の国名を「英語」で覚える事です。その次のステップでは、都市名を英語で覚えましょう。出来れば、大体の地理も分かっていると良いと思います。

さて学校の初日、Where are you from?と聞かれて、Hi,I am from Ukraine、と言われたらどうしましょう?

今、騒動があり国際的にも注目されているウクライナは、英語では、ユクレインと発音します。「ユクレイン?」と聞き返して、相手が一生懸命説明してくれて、やっと「あー、ウクライナの事か」となっていたら、話は一歩も進みません。

もちろん、あなたは新しい単語を覚えて勉強になったと思うかもしれませんが、相手にとっては、自分の国の場所や名前を知らなかった事はショックに違いありません。

想像してみてください、I am from Japanと言って、「え、ジャパンってどこ?」と言われたら?「えー!ジャパン知らないの??」とショックを受けてしまいませんか?もしくは、自分の英語がそんなにおかしかったのかと、別の「ショック」も受けてしまいそうです。

国の名前を知っているだけで、そしてせめて首都の名前を知っているだけでも、相手にとっては好印象を与える事は間違いありません。

留学先でスムーズに友達を作るには?

海外生活を快適にするには?

出発前に勉強するのは、TOEICテストでもTOEFL対策でもありません。

世界地図と国名、首都の名前です。英語で他の国はなんというのか?友達同士でクイズ形式のように出し合っても面白いですし、世界地図やウィキペディア(日本語ページでOK)を見ながら勉強しても面白いので、頭の中の世界地図を広げてみましょう。

それこそが、まず留学の第一歩、そしてグローバル人材への第一歩です❗

 ※トップの写真は2019年に訪れた上海のもの。北京ではないのであしからず。

 

 

 

 

【年末年始】季節のご挨拶 | 2021 |

【年末年始】季節のご挨拶 | 2021 |

1年を振り返って何と言おう?

こんにちは、コウダイです。先日、年末で盛り上がる浅草で聞いた、ほろ酔いおじさんの名台詞は「嫌でも来年ってぇのは来ちまうんだよ」と、てやんでぇ調の魂の叫びでした。会話を小耳に挟んだ限りでは、年末の資金繰りに追われている様子。

師走です、やはり忙しく感じます。

この時期になると私にとっての「今年の漢字」とは一体何だろうかと考える事が多くなります。一時はオリンピックがあったから「輪」かな?とか、しっくりとこない在り来たりの事も考えていましたが、今改めて振り返るとふと「治」という漢字がぴったりなのではないかと思いがよぎりました。

「ち」とひらがなで書くと少し間の抜けた感じになってしまいまますが、コロナが始まった昨年は妻の父、つまり私の義父が亡くなった年でもあり、コロナはじまりから、多くの消失を体験し、感じていたのが昨年2020年。その後も2021年は糖質制限や栄養素検査に有機酸検査、親知らず3本抜歯など、その他医学から幅広く多くの知識を学び、自分の身体的部分の治に力を注ぎ、心を治める精神面のメンテナンスにもなっていたかもしれません。

実際の毎日はジェットコースターのようでしたが💦

1年経ち、ワクチンはもちろん多くの事への安心感や医療の恩恵、失った家族との心の別れやコロナから生き延びたサバイバー達との再会。皆、ひとりひとりが自分達のメンテナンスに取り組んできていた1年であり、心の中に起きた小さな内戦と向き合ってきたはずです。その心の葛藤や様々な思いの衝突を乗り越え、治政、自分の気持ちや心を治める事に力を注いでいた事なのだと思います。

次へのステップとは、来年の抱負の事なのか

国としても経済面、精神衛生面、外交や内政、多方面での治療が必要になる日本は、今後なるようになると考えるしかないのでしょうか?

さて、皆さんはどれくらいのスパンや期間で日本の未来像や成長を想像していますでしょうか?

現在、自分の英語力や仕事力、パソコン力やジム通いや糖質制限を用いて「スキル」を磨く事は可能ですが、自分が磨き上げた「スキル」を最大限に活かす為には、その国や街、都市が持つ「環境」が非常に重要になります。別の言い方をすれば、国の成長があって事、個人が活かされるとも言えます。

例えば、現時点での自分を生かすには日本のような比較的安定した環境が向いているのか、それとも弱肉強食で生き残れる人だけが居続ける事の出来るような環境なのか、自分のスキルを評価してくれる人がいるのかいなのかなど考える必要があります。

それなりの覚悟がなければ、海外で長期に渡る留学生活を送る事は出来ません。途中から留学ではなく、ただの「生活」だけになってしまいますし、モチベーションが湧かず、日本への帰路へと立ちます。

そして、日本に戻ってきてから、やはり自分を活かせる場所が「ここではない」と認識し、再度海外を目指す人も居れば、日本で気持ち良く力を発揮出来る生活を見つけ、日本の良さの再発見をする事もあります。私は出来れば、日本の良さを再発見できている日本人に日本の未来を託したいと願っています。

その為に必要な事はやはり一度海外に出てみる事。逆を言えば、日本という「守られた」世界から外に自分の身を置き、世界における客観的な自分の立場を観察する事によって、これから自分に必要なものが何なのか、痛感させられる事になります。

誰しもがすぐに海外留学に馴染むわけでもなく、遠回り遠回りを重ねて、最後にまた世界に飛び出す人もいます。自分の将来を予測する事は難しいかもしれませんが、一度の人生やれるだけやれるくらい全力を尽くして、自分を奮い立たせる体験をする貴重な機会です。

コロナ禍に突入し、日本を中心に仕事をしてきた今年、実はひっそりと国外から日本に一時的に戻ってきている人たちが多かったようにも思えました。複数の国や県をまたぐ生活をしていれば、その都度の状況に合わせて、自分や仕事、家族にとって良い環境を選ぶ事が出来、最大限に能力を発揮する事が出来ます。

皿がなければ料理に非ず

つまり単品的な能力(料理)だけあれば良いのではなく、自分のスキルを最大限に生かす事が出来る環境(器)を自分で作り上げる自己マネージメントの力を身につけなければなりません。

人は良くも悪くも集中すると周囲が見えなくなってしまいます。焦らず、地道に続ける事を覚えて下さい。固まった筋肉も毎日ストレッチを続けていれば、1年、2年で柔軟な身体が戻ってきます。

ただ、それを続ける事が出来るかどうかだけが問題です。英語の勉強も同じです。

今、現在海外にいる方、これから留学に出ようと思っている方、すでに帰国しているけど海外がきになっている方、是非2022年は「英語の勉強」だけでなく、自分を生かす為の「環境・人間関係」構築のパターンを増やす事を目標にして下さい。

どれくらいの比率かというと「英語の勉強」と同じくらい、「勉強の環境作り」に注力してみてください。

 

海外留学における環境の変化

環境を変化させる方法は沢山ありますが、最たる方法がやはり「海外留学」だと思います。いやがおうにも言語や文化の環境が変わり、現地で出来るクラスメートや仕事仲間、友人等とは、「様々なタイプの自分」を試す必要があります。そして、環境や人間関係の構築を進めていくのですが、この環境作りに失敗してしまえば、全体の「留学経験」を台無しにしてしまうかもしれません。が、それらは主に自身の意思の弱さに起因するものがほとんどです。全てがイメージ通りになる事が少ないのが実際の海外留学です。

留学をプランニングする事や英語を使ってどのように生活している自分をイメージするかも「環境作り」の一環です。理想でも目標でも、憧れでも何でも良いと思います。内側からモチベーションを刺激してくれます。

それほど英語の勉強そのものより、「英語の勉強をしやすい環境」を作る事の方が大切であったりするのです。ですから、ワーキングホリデーのような曖昧な指標を持った留学よりも、カナダのCo-op留学のように、現地で一定期間フルタイム就労ができる「専門学習&就労経験」の方が、「英語の勉強をしやすい環境」を作る事が出来るので、結果うまく行く事が多いわけですので、今は全世界で見てもカナダのCo-op留学がオススメです。事実、世界中の留学マーケットシェアは、このカナダのCo-op留学に集中している状態です。

一体、日本はどうなるのだろうか?

現在、日本という環境で自分を最大限に活かせているのであれば、現状に全力を尽くすに限りますが、惰性や妥協が溢れ、何だか消耗をしていると感じるようであれば、もったいないので、日本を出てみる事は良い事だと思います。

しかし、国際競争にて顕著な遅れを取る日本が、今後たったの数年間で急成長する事は見込めません。政治離れやIT不慣れ、デジタル庁にクーポン騒動。安部、菅、岸田政権登場から分かるように、いつまで経っても変わらない団塊世代の自民党の面々。野党から公明党まで、まともな議論の出来ない野党を見て、どうして急に政治が変わる事があるのでしょうか。

日本の政はゆっくりとスライドしていくか地震や天災のような外的要因にとって急変動するかしかありません。バブル崩壊以降から失われた20年は、一朝一夕程度のリスクで取り戻す事は出来ないのです。

こういった現状からも日本において最大限自分を活かしきれていないと感じる事があるのであれば、半年〜数年間くらい海外に出ていても、失うものよりも得るものの方が多いのではないでしょうか?

日本の政治や国家としての成長は、私達日本人にとっての土台であり器です。その器の状態が自分に合わないと感じるのであれば、別の国に入り、その環境を試してみると良いと思います。もしかしたら、やっぱり日本の方が良いと感じて、多少のことであれば全て我慢できるようになるかもしれません。

今はまだ大きく進まないのが、日本の社会であるのであれば、動ける人は海外に出て、新しいスキルを身につけておく絶好の時間です。もちろん、コロナ禍における留学は健康的リスクも伴います。その為には徹底した衛生管理と自己管理、誘惑に負けない強きメンタル、日頃からトレーニングやヨガを行い、体力を付けておけば、ちょっとやそっとで免疫が落ちてしまう事も少なくなります。

全てを総合的に行う事の意味は、自分自身の勉強や成長の土台を作る事であり、基礎工事です。確固たる土台を作る事に専念してから、順をおってバランスの良い基礎を作りましょう。

2021年もありがとうございました。

2021年10月より進学を保証留学コーチングや確実に経験値をあげる為に、「絶対入学保証」の留学専任インストラクターとしての有償サービスを開始し好評を頂いております。カナダCo-op留学もどうぞお気軽にご相談下さい。

17年に渡り留学に携わり、経験に基づいた準備指導。コロナ禍でのプロトコルにも慣れ、留学が始動してきました。

今年も皆様お疲れ様でした。

脳みその為にも肉体の為にも、スクワットや腹筋などのコア、ベース作りはとっても大事な事です。また胃腸のケアも小まめに行わなければ、炎症を起こし大事な栄養を体内に吸収出来なくなってしまいます。

年末年始は暴飲暴食に注意し、ベースとなる身体作り、脳みそ作り頑張りましょう。

皆様、良い年末年始をお過ごし下さい。

2022年も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
※年始は1月4日始業です。

敬具

ア フォーリーフ海外留学NPO
代表 宮坂 幸大

 

 

 

 

 

 

“房総名低山やトレランでも知られている花嫁街道入口にある、サザンカの広場は秋冬に花が咲き乱れ桃源郷のよう。時期が合えば訪れるようにしています。”

【糖質制限】「ピ!」のない世界

【糖質制限】「ピ!」のない世界

“リブレを着けてた2週間が恋しいと思うくらい楽しかったんです。”

こんにちはコウダイです。

クリスマスが目前に迫った12月、キリスト教社会は12月25日前後が大型連休となるので、欧米諸国はもう休み目前です。今年は18日(金)が仕事納めの人も多いわけで、実質、今年はあと10日状態になってしまいました。まだ12月前半だなんて悠長な事は言っていられませんね。

そんな私の「糖質気になる生活」の発端は今年の秋、栄養素検査と呼ばれ、現在の自分の身体の栄養素を多岐に渡ってどのようになっているかを調べる血液検査を行ったからでした。

検査後の結果とカウンセリング待ちに約1ヶ月、やっと11月に自身の結果解析を診断してもらったのが数週間前。

栄養素検査と呼ばれるこの検査は、オーソモレキュラー療法とも呼ばれているのですが、簡単に説明してしまうと、「自分の身体の中に吸収されている栄養素を知る事によってピンポイントで食事料方などを用いて対応をする栄養学療法」と言えば分かりやすいと思います。

例えば、マルチビタミンなどのサプリメントの中身を見れば、「人間に必須のビタミンがこれひとつ(一本)に含まれています!」などの宣伝文句で便利感満載が前面に押し出されていますが、人間ひとりひとりによって生活スタイルや食事、DNAによって栄養吸収率が異なります。人によってはビタミンD3がビタミンCが足りない人もいれば、ビタミンAが多かったり、B群が過多になっている場合もあるでしょう。

そこで、血液検査を行い自分の中の栄養素バランスを調べ、自分にとって必要な栄養素を確認し、必要なものを加え不要なものを抑制し、人間にとっての身体のパフォーマンスや免疫力を上げるという事を目的としています。もちろん、WHO(世界健康機関 )が定める数値が全て正しいとも限らず、かといって日本の健康機関の数値が絶対というわけでもありません。

自身にとって必要な数値は、また人によって異なる為、個人差があるわけです。

“保険適用外なのでやる人は少ないがコレひとつでかなり自身の事が分かる”

ですので、必ずしも平均値を追う事を全てとするのは間違っていますが、異常な数値は内臓のどこかがうまく作用していない事が原因であがってしまい、身体に異変を起こしたり、病気の原因になったりする事は医療の現場で大抵の事が解明されています。

そして、やたらめったらとサプリを摂取するのではなく、自分に必要なものだけを取り入れるようにし、身体を調整します。人間の身体が一度に吸収できないサプリなどに含まれる栄養素は、不純物やゴミと化してしまい、身体に溜まってしまう事もあり、それではせっかく飲んでいるサプリも意味がないどころか内臓や消化器官等の炎症の原因にもなり逆効果になってしまうそうです。サプリを飲んでいれば、何となく元気になる勘違いのプラシーボ効果も発生するから良いじゃいかと思っていましたが、それでもゴミとして身体に残ってしまい悪影響を及ぼすのであれば、元も子もありません。

例えば、一部の栄養素がうまく吸収されていない原因は内臓や消化器官の不調が原因となっている事もあるそうで、血液検査の後に受けた医師のカウンセリングで、私の場合は胃と腸の不具合や炎症が起こり、副腎も疲れ気味で栄養素がうまく吸収できていない状態である事が分かりました。(自覚症状は全くないのですが💦)

そして、「なんとなく身体の調子が良いから」と、人間の必須栄養素であることから、亜鉛サプリメントを数年前から愛飲を続け、身体の調子が良かった事からも、多少なりとも自信があった「亜鉛」項目にて、国際平均値より低い数値を見事に叩きだし、「身体に上手に亜鉛が吸収されていない」という事実が判明する事となりました。(あのサプリ代なんだったの?涙)

かねてから「人によって吸収率が異なる」事は聞いていましたが、例え吸収率が悪くても多めに摂取していれば大丈夫だろうと思っていた亜鉛であり、そう簡単に規定値オーバーをすることはない、又は規定値オーバーしていても、むしろパワフルな身体を手に入れられるだろうと安易に考えていた項目だった為、まさかの「亜鉛」が不足状態にあるだなんて、思いもしていません。その他の栄養素は比較的、基準値以上であり目立った不調は見られなかったのですが、まさかの「亜鉛」です。

医師の話を聞けば、十分な胃酸が出ていない事から(つまり早食いです!)、腸に負担をかけてしまい、腸が炎症を起こし荒れ(毎日快調ですので不調があるとは思いませんでした。汗)、うまく栄養素を腸から吸収しきれていないという事実は、他の数値の項目と照らし合わせても一目瞭然だったようです。

そこで、胃と腸への負担や炎症への原因を減らす為の、グルテン(小麦)やカゼイン(乳製品)の徹底的なカットと、すぐに始められて効果が出やすい「糖質制限」を実践することになりました。(私はグルテン、カゼインは昔行ったDNA検査でも体制弱いと出ていたこともあり)

何故、糖質制限に至るかというと、急激な血糖値の上昇は身体や血液に大きな負担をかけ、動脈硬化などの原因になる事が分かっています。身体の中の血糖値があがるとそれを抑える為に腎臓からインスリンという物質が分泌され、そのインスリンの発生させる為、腎臓が働かなくてはなりません。あまりにも疲労が溜まった腎臓は、インスリンの分泌機能が壊れてしまい、血糖値が乱行下。

激しく血糖値が上がったり下がったりする事は血糖値スパイクと呼ばれ、このスパイクが起きるとめまいが起きたりクラクラしてしまったりするのが「糖尿病」です。

糖尿病患者の場合は、このスパイクがおきると症状に合わせてインスリン注射を打つ必要があるので、「糖分」を摂取せずに、血糖値のスパイクを起こさなければ良いのですが、そもそも「甘い物」が大好きで、食べ過ぎてしまった事から、糖尿病になってしまっているので、ほとんどの人が「甘い物中毒」に陥っている状態ですので、甘い物が辞められません。甘い物を食べる度に血糖値があがり、「注射」をするのですから、「中毒」という言葉が完全にふさわしい言葉と言えます。

さて、私の場合は、糖尿病が原因ではない為、甘い物中毒の自覚はなく、血液検査の結果にてヘモグロビンA1cの数値は4.7%、空腹時血糖値は97mgでして、糖尿病にはあてはまらない数値であったのですが、血糖値スパイクによる乱行下を減らし、身体への負担を減らし胃腸の炎症を軽減し調子を正すという目的でした。

また、典型的なスパイクの症状としては、食後に眠くなってしまう症状なので、スパイクが減れば、昼食後の仕事パフォーマンスも向上します。

そこでおすすめされたのが、身体につける血糖値の観測器具であるフリースタイルリブレでした。糖尿病患者の場合は、保険適用になるそうなのですが、一般の場合は保険適用外(約7000円)です。それでも多くの経済人や著名人、インフルエンサーが使用体験談とその有用性を語っていますので、数値の読み方や目的に合わせた使用方法もウェブ上でほとんど収集する事が出来ます。

 

箱を開けると何やら謎の装置。白いカバーを外すと針が剥き出たバネが装着されたリブレの端末が現れ、カチっという音ともに二の腕背面部に突き刺して装着完了。

その針によって血中に伝わった血糖値を読み取り、スマホアプリや専用リーダーを使って、Bluetoothでスキャンし、空腹時、食前、食後の血糖値変化や1日に自然発生する自分の血糖値の波を調べてログにします。そのデータを分析し、自分にとって糖質があがりにくい食事方法や食材、タイミングを導き出します。

フリースタイルリブレを付けてからというものの、毎日何かをする度に携帯アプリを立ち上げ、自分の腕に近づけ血糖値を測定、その度になる「ピ」、という音がなりました。ひとつの装置の有効期限は動作開始後2週間なので、ひとまずは2週間この生活を続ける日々です。

2週間ばかしではありましたが、毎朝起きたら「ピ!」という音ともに計測される血糖値。どこかからか「ピ!」と妻が計れば、その数値をいくついくつ?と聞く日々は、もはやエンターテイメントに近いものもありました。

 

“空腹時焼き芋で血糖値が一気に上がり、その後爆下がりでぷちパニック(苦笑)”

 

玄米を食べたり、白米を食べてみたり。血糖値が下がると言われる菊芋に挑戦したり、とにかくゆっくりと食事を取る。焼き芋で血糖値爆上がりからの爆下がりで冷や汗をかいたと思えば、意を決して(!?) 久々に飲んだ好物の生ビールでは思ったより血糖値があがらず、安堵の思いをして、2杯目を頼んでしまったり。

最初はびくびくしていた針も装着後も痛みはなく、違和感があったのは最初の2日程度で、その後はまるで身体の一部のよう。

後から外して分かったのですが、針は柔らかい素材で出来ているので、装着時は全く痛くありませんでした。

“針の周りには強烈な粘着テープでお風呂で問題なし”

そしてついに2週間経ち使用期限が終わり、取り外す日が来たのですが、24時間毎日身体に一心同体となっていたリブレとのお別れの時は寂しさもこみあげてきました。

この結果、ゆっくり食べる事によって血糖値の上昇を抑える事が分かり、当たり前だと思って軽視していた事も改めて見直す事が出来るようになりました。血糖値が必要以上に上昇しなければ、不要なインスリンが分泌されない為、体内に入ってきた糖質を脂肪分に変えてしまう事がありません。その為、食べ過ぎたと感じても野菜やタンパク質中心、炭水化物を減らして糖質が少なくなればインスリン分泌が抑えられる。結果、太る事もなく、改めて糖質や糖分が身体に与える影響を理解出来た2週間でもあります。

10代、20代のうちは関係ないと思いがちですが、自分に適した食事を見つければ、若くから身体パフォーマンスがあがります。英語の勉強も捗り、脳みそが活性化されれば、良いアイデアも浮かぶかもしれません。悩みや辛い事のネガティブな感情が抑えられ、憂鬱な気分を解消できるのであれば、孤独で不安な留学生活においての解決策にもなり学習効率化にも繋がります。

文武両道というのは、実は一石二鳥であり、勉強しているだけではなく適度な運動を行い、正しい食事をする事は留学生活のパフォーマンスを上げる方法である事は間違いありません。甘いチョコやジャンクフードも魅力的ですが、無理ない程度で意識をすることによって、自己の抑制となれば、甘い物だけでなく、多方面からやってくる留学生活での甘い誘惑を断ちきる力にもなります。

この甘い誘惑が何かとは?これまた複雑なので、別の機会に書きたいと思いますが、糖質制限や栄養素を知る事は「自己管理能力」をあげる為のひとつの方法です。

2週間が経過し、「ピ!」 という音が聞けなくなってしまった今は、なんとなく寂しい気持ちが込み上がりますが、あの「ピ!」 の日々を思い出し、早食いだった自分を戒め、ゆっくりと正しい順番で食べ物を噛みしめます。

自分の身体なのですから、人やTVに言われて何かをするのではなく、自分で理解すること。留学にも同じ事が言えます。

自分の留学なのだから、他人はSNS、エージェントに言われて右往左往するのではなく、自分で理解をして決断する事が大切であると考え、私も日々単なる留学手続きを代行をするエージェントではなく、理解をしてもらう為のコーチングに日々努めています。

成功する為の留学の一歩は、自分で理解する事です。

自分の人生、他人任せにしてはいけません。

この信念をモットーに。いざ、あなたが海外の一歩を踏み出す際には是非ご相談下さい。

 

 

<ご興味がある方はこちらから>

【議論】COP26は茶番なのか?

【議論】COP26は茶番なのか?

日本にはない「サマータイム」という現象は、正直大人になった今でもドキドキします。

こんにちは、コウダイです。暦の上では冬となりましたが、穏やかな日が続いていますね。

しかし、来週からは気温もぐっと下がるようですので、体調管理には気を付けて参りましょう!

11月の1週目の日曜日、つまり今年は11月7日だったのですが、この日からカナダや米国はサマータイム(Daylight Saving)が終了して、一気に夜が長く感じられるようになり、午後4時40分頃が日没になっています。

今は日本も同じくらいだと思いますが、例えばカナダのバンクーバーのSunrise(日の出)は午前7時10分頃ですので、日本とは全然日が短くなっていますね。

しかし、カナダや米国のサマータイムは来年2022年であれば3月13日から開始しますので、夏は朝は5時〜6時頃から明るく、夜は9時過ぎまで明るいので、行動時間が長くなるのも特長です。さすがに、これだけ日が長くなりますと、夜11時にまで明るいよりは、朝に繰り上げた方が良いので、サマータイム(Daylight Saving)が導入されるのが自然な流れになっています。電力節約にも大きく繋がっていますしね。

私は常々、サマータイムに関しては海外文化の代表的なものであると思っており、長期で留学する醍醐味のひとつだと思っております。たった1時間の時差が変わるだけなのですが、季節の境目をしっかりと認識させてくれる時期であり、サマータイムの始まりは「冬」の始まりを、サマータイムの終わりは「春」の始まりを感じさせてくれるものです。

10代最後、高卒後の秋にカナダに渡ったあの日の私は、海外文化であれば何でも良かったのでしょうか、1時間多く眠れるという響きと、本当に世の中の時間が変わっているのか、ドキドキで胸がいっぱいだった事を覚えています。

時間の切り替わりは必ず日曜日であり、その前の金曜には学校で “Don’t forget change your clock!”と、週明けは時間を間違えないようにね!と何度も念を押されても、大体翌月曜日には時間を間違えてしまう人が必ず学校に1人や2人、又はクラスに1人はいました。まるで、ちびまる子ちゃんの世界なのですが、それが何だか新鮮で嬉しかったのです。

 

“日本では起きる事がない【サマータイム】という現象は、正直大人になった今でもドキドキします。”

 

今では、iPhoneやApple Watch等のスマートなデバイスは朝、起きれば勝手に変わっています。カナダやアメリカに至っては、大陸内で時差があるわけなので、隣の時間帯に移動すれば時計を直さなければいけないのですが、デジタルは全てGPSで感知され自動的に時間が変わってしまうのです。

しかし、それでもアナログの時計は全て手動で戻さなければなりませんので、朝起きたら部屋の時計を変える作業も必要であり、なんといってもこれが醍醐味でした。もちろん前の日の夜に時計を直しておいても構いません、これはお好みです♪

私は起きた時にびっくりしないように先に時計を戻す事もありましたし。時間は午前2時に変更されるので、起きている事は珍しいのですが、もし起きていれば、午前2時が急に午前1時に変わるのです。時が戻るとはこの事か?とジョジョ気分になりますが、実際に他の国や日本は時が進んでいるので、要注意。しかし、私達日本人にとっては非現実的な体験であるという事には変わりません。

サマータイムは年々、また国ごとに改良、改善されて行き、米国やカナダでは、今のサマータイム開始は3月の春、サマータイムの終了は11月の冬の始まりになりました。サマーと言われると、夏が約8ヶ月間も続くのか?と思いますが、実際にはサマータイムという言葉は使われておらず、デイライトセービングと呼ばれます。

1日の日照時間を大切に使う事を目的としており、日照時間をセーブすると文字通りの内容なので、日本語ではこの理念が分かりにくくサマータイムとなってしまっているので少々誤解が生じますが、日照時間を有効利用する点として結果として3月から11月で定着しています。

近年SDGsや温暖化ばかりが周囲を見回しても増えてきていますが、これは一度トランプ政権で聞こえなくなった話がバイデン政権になり、急浮上してきたものです。あげくの果てにはCo2二酸化炭素の排出量を減らす為に、ノルウェーでは海中に二酸化炭素を埋めて、大気中の二酸化炭素の排出量を減らそうという考え方まで出てきています。最初から二酸化炭素を減らす事はできないのか?と考えているように見えますが、二酸化炭素排出は仕方ないと考え🌎チキュウ内🌎に埋め込む為に巨大な額が投資されるとまで言うのですから、なんだか環境ビジネスの匂いがしてしまいます。

101代目岸田首相が選挙後に英国に飛び数時間の滞在でとんぼ帰りした話を含め、繰り返し報道されているように、二酸化炭素の排出量は1位は中国、その次に米国、インドが続き、4位にロシア、5位に日本です。1位と2位で半分近くを占めるのですが、その1位の中国と4位のロシアはCOP26への参加を見送りました。3位のインドの目標達成は2070年代と何を言っているのか分からない程、後ろ向きな姿勢です。

出典:Union of Concerned Scientists

もちろん、トランプ政権では米国まで後ろ向きだったので、1位、2位、3位、4位、化石賞の5位日本で6割近くを占めるであろう国々の「ヤル気」がなかったので、温暖化対策なんて元々行われていなかったようなものでしたが、バイデン政権になり急転換を迎えた事から、引っ張られた日本は米国と一緒に形だけでも温暖化対策の姿勢を見せなければいけなくなってしまいました。

現在、人類による二酸化炭素排出が原因による温暖化現象とは、科学的な根拠はありません。それどころか、太陽と自転の関係から地球は寒冷期と温暖期が繰り返されてきており、氷河期ほどではありませんが、ミニ氷河期と呼ばれるマイルドな寒冷化が起こる事を科学的根拠をもとに発表している研究者は多く、歴史的にも温暖期と寒冷期を繰り返してきたのが何万年もの地球の歴史です。

ここで注意したいのは、プラスチック袋の使用を禁止する活動に例を見る「環境保護」と「二酸化炭素排出抑止」は別の議論であり「環境保護」は続けなければなりません。特に今年はラニーニャ現象の発生が予測されており、寒くなることから節電に関しての注目は集まっており、代替エネルギーの問題が取り出されます。

正直、ひとりひとりの努力は大事かもしれませんが、それをやった気で満足していても、大手企業や国が後ろ向きであるのであれば、一生解決する事はありませんし、ひとりひとりが「我慢」を強いられるだけであり、小さなストレスが溜まってくればそれは決して健全な状態ではないのです。

忘れてはいけませんが、現在はガソリン価格は何ヶ月にも渡って上昇中であり、それに伴う輸送費用のコストアップなどを理由に料金の値上げが如実に問題となっており、輸送費用がかさむ事になり逼迫している業者が沢山あります。もちろん、私達だって、ガソリン価格が安くなってほしいと誰もが願っているはずです。

そこで、現自民党政権はサウジアラビアをはじめとした石油国に、石油価格の高騰を抑える為に、石油増産を求めているというのは、一般的なニュースでも流れているの周知の事実だと思います。COP26では温暖化の為石油を辞めるといいながら、国も国民も石油をもっと増やして、値段を下げてくれと願っているのですから、温暖化や環境保護対策の特集を見ても、コメディかと思ってしまう程、茶番にも見えてしまいますが皆さんにはどう見えているのでしょうか?

コロナ禍になり、リモートで仕事が出来るようになったのに無駄に会社に出勤しなければならなければ、その移動や電量、燃料が大きくあがります。そもそも国や社会が議論をして考えなければ、ひとりひとりの日々の心がけなどでなんとかなるレベルを遙かに超えています。むしろ、ひとりひとりの努力は国が努力をしなくても良いため、又は電力を今までと同じくらい使い続ける為に強いられているといっても過言ではありません。

311の震災の時、東京は一気に真っ暗になりました。ネオンは控え、電力も必要最低限におさえ、街全体が暗くなった事を覚えている人は少なくないはずです。

当時、暗くなったら治安が悪くなると言う議論がありましたが、暗くなった程度で治安が悪くなるのであれば、電力によって治安が維持されていたというレベルであり、日本人は潜在的に悪い人が多いといっているようなものです。蛍光灯を好み、コンビニでも煌々と光りを付ける日本は電気が大好きな国ですから3%とはいえ、たった1億人ちょっとの人口で5位に入って当然かもしれません。海外にでて留学をすると分かるのですが、欧米人は明るい光を嫌い、オレンジの間接照明で暗いなと思った人も多いと思いますし、夜は24時間営業の店などほとんどなく、暗いし治安も悪くなるので外に出てはいけません。

しかし、そもそも必要でないのであれば、何故夜に外にでなければならないのでしょうか?便利なのは良いかもしれませんが、相当力の電力と引き換えという訳になるのです。24時間働く社会はとっくに終わっています。

日本人は、特に都会はもっともっと電力消費を抑える事は可能です。311に実際に国民が協力し実現できた事であり、今はリモートワークも盛んです。個人の電力消費量を見るよりも会社や企業の電力消費量の方が問題であるのですから、だったら、日本もサマータイムを、デイライトセービングをすればいいじゃないかというわけです。

夜は5時前に暗くなってしまうのに、朝は寝ている人の多い6時から明るいなんておかしな話ではないでしょうか?サマータイムを導入して、朝は7時に明るくなり、夜は6時に暗くなれば、生活時間帯の明るさが1時間セーブされるわけになります。それだけで一体どれくらいの効果があるか?といえば想像を絶する程であり、ひとりひとりの努力の比ではないのですが、どうやらご年配のシニアなピープルは「変化」を拒み恐れる事からこの様なサマータイム導入議論は浮上を繰り返しても実現する事はありませんでした。

日本の平均年齢は45歳程、つまり若者ではなく年配の方々が電力消費を止める事を拒んでいるわけです。もう余生は少ないのだからといって、それで良いのでしょうかと、彼らの神経を疑ってしまいます。

今また、SDGsが取り出されるなか、私達が我慢するのではなく、新しいシステムを導入することこそが抜本的な解決に繋がり、その方法は分かっているにも関わらず、国際社会は地球に穴を空けて、二酸化炭素を閉じ込める方法を選ぶのでしょうか?「ガソリンが高くて困ってるから」という私欲の為に、限りある資源である石油をもっと掘ってくれと頼むのでしょうか?

そう考えると、結局温暖化対策などは新しいビジネスを生み出す為の儲けのからくりにしか見えてきません。サマータイムにピンとこない方も多いと思うのですが、それがどれくらいの事なのか?是非、海外留学を通して、多くの人に体験してもらえれば、日本の未来も変わってくるのかもしれません。

人それぞれ、様々な環境保護への取組の形があります。私はプラスチック袋(もちろん、エコバッグ派ですが)よりも、ひとりでも多くの人に飛行機で燃料を消費してでも海外に渡航してもらい、視野を広くすることこそが、環境保護だと考え留学支援に日々取り組んでいます。

何せ日本は化石賞をもらうほど、世界の先進国の中では後進国なのです。逆にいえば、伸び代だらけであるという事なのですから、表面上だけではなく、ひとりひとりの理解度と行動力にかかっています。

未来の日本を助ける為にも、人生において一度だけでも海外にて少し長めに生活してみる留学、是非考えてみてください。まさに「知識とは力なり。」です!

 

 

 

 

 

 

 

【音楽でアガる】頑張る秋のプレイリスト2021

【音楽でアガる】頑張る秋のプレイリスト2021

夏が終わり秋。秋はなんだか新しいスタートに感じるのは私だけでしょうか?

こんにちは、コウダイです。

やっとア フォーリーフ留学NPO本ウェブサイトのトップページリニューアルが完了しました。時間かかりすぎて反省しきりなばかりです。

この夏、何をしていたかというと新ウェブサイトの準備はもちろん、コロナ禍により大きく留学スタイルが変わった事によるプログラムの大幅な改善と現在及びこれからの世界のニーズに合わせた留学プログラムへ厳選し、新しく作り直す必要がありました。

ただ、それだけではなく東京オリンピックが開催された為、前々から申請準備をしていたボランティアに参加する事となり、お台場にあるビーチバレーボール会場にて海外メディア通訳や某IT企業にてリモート会議通訳のオファーを頂き、ついに通訳プロデビューを果たしたり、中々新しいチャレンジの連続だったと感じます。

また、昨年とは少しずつコロナ禍の留学における環境の改善があり、いち早く留学生に門戸を開いた国、カナダへの留学が少しずつ再開し、希望の光を差しはじめ留学生の出発準備の都度に頻繁に変わるコロナ対策のルールや規則等に翻弄されつつも、自分の本業である「留学業」が増えてはじめてきているのは嬉しい限りです。

留学業界(国際教育機関・エージェント・留学保険等)はパンデミックにより著しく縮小した業種のひとつでもありますが、「英語」の需要がなくなる事はなく、新しく「通訳」としてのキャリアを構築する新しいキッカケでもありましたし、電子カルテのシステムに関わるものであった為、「医療英語」と「IT用語」の知識が深まったのも面白い経験でした。

新しい「世界」を学ぶために、Youtubeで徹底的に看護師のドキュメンタリーを見たり、論文や手術関連の動画を流し続け、「通訳とは何であるのか?」というコーチングやオンラインコースを受講し、徹底的にその世界に入り込みます。打合せがある大きなミーティングもあれば、急な会議や突然のトピックチェンジもあり会議の前は毎回冷や汗もの。Apple Watchに表示される心拍数上昇を見て、落ち着けと言い聞かせ本番に挑みます。

通訳業では待ち時間に翻訳を頼まれる事も一般的であり、翻訳過程に次々と登場する病名の確認の為、手術の画像ばかり見ていたのですが、ただの翻訳なのに手術室に立ち会っているような気分となり、やたらメディカルな夢ばかりの時期もありました。

「医療用語なんてコウダイの仕事に何の役にも立たないじゃないの?」と言われたりしましたが、以前海外で正看護師を目指す「看護進学留学」などを手がけていた時に見えなかった世界が見えてきて、少し興味が見えてきましたし、元々ヨガ講師資格取得の為に解剖学(Anatomy)はかなりしっかり学んでいたので、つ何でも知っているに超した事ないと感じます。医療通訳の需要は意外にもあると思うので、海外へ転職をしなくても、通訳レベルで英語が出来る看護師であれば、日本帰国後でも相当重宝されると思います。

10月が始まり秋の風が吹き始めました。朝晩は冷え込み始めますが気持ちの良い季節です。うだるような暑さから解放され、外をジョギングやキャンプするにも気持ちよく、冬に向けて何か色々「準備」を始めたくなる季節でもあります。

新しい自分への留学準備期間はもちろん、単身で留学をすると嫌でも自分を見つめてしまう留学中になんとなく流して元気になって欲しいプレイリストを作ってみました!良かったら、こんな音楽を流しながら勉強やトレーニングに励んで下さい。「自分探し」のBGMにも是非!笑

【留学業界】ストップ・コロナバイルス

【留学業界】ストップ・コロナバイルス

経済か?命?それともプライドか?世界で異なるコロナ対策

こんにちは、コウダイです。

日本には国交のある国の「大使館」が設けられており、その国の権利を保有する「事実上の領土」として存在するものが、東京を中心に多く立ち並んでいます。

もちろん、大使館を日本に設置している国と日本との国交が絶たれてしまえば、その「領土」=大使館は剥奪されてしまうので、日本が領土を一定条件の元に領土を貸していると考えると、分かりやすいと思います。

その国の多くの大使館職員は、現在の新型コロナのような「有事」に陥った際に最も影響を受ける国であるとも言えます。

職員はすぐに日本に帰る事が出来なかったり、感染が強大な国であれば、コロナ感染やロックダウンの影響設けます。

日本にある多くの国では大使館が必要書類等の申請の手続きをするのですが、この「大使館」は日本とその国の祝日を採用しているものだから、土日以外の休みの日が多く、少し厄介だったりします。

ドバイに本社を持つグローバル企業

昔からイギリスは大使館では政治的外交やその他の業務を行う事が中心で、査証発行や証明書関連の事務作業は国際的にも政府機関に信頼や実績を持つ民間の会社に委託されて業務が行われていました。今日ではインド発祥、現在はドバイに親会社を持つ同社がカナダ大使館の委託を受け主に書類面を中心とした代行業務も行っています。ワーキングホリデービザ他のビザ取得の為、バイオメトリックス認証(指紋採取)が必要な場合もここへ行きます。

その為、大使館が必要以上に作業を抱え込まなくて良い為、手続き等もスムーズに進むのがメリットです。また有料ではありますが、ビザ手続き業務の一部サポートや代行を依頼する事が可能なので、こういった面でも大変便利になるというわけです。

民間の会社に委託されていると考えると少し不安ですが、虚偽の申告をするわけでもありませんし、何も後ろめたい事がなければ、それ程の問題でもないですし、スピード感やサービスの内容等のメリットの方が大きいと私は考えています。

グローバル企業ですので、当然その国の方針や考え方が入ってきます。

ふとメールを見ているとメールの末尾に、Stop Coronavirus, Stay Healthy. という文が目に入りました。

 

「コロナを止めろ、健康であれ。」

新型コロナはなくらないなら、私達はどうすれば良いのだろうか?

コロナは終わるものでもありませんし、なくなるものでもありません。コロナは私達の力で止めるべきものであるのだと感じさせられます。今までのような対策ではなく、強い対策を行いながらも経済活動の制限をされないように強い気持ちで生活をする。

そして、健康であれ、というのは、コロナ太りしている場合ではないって事ですよね。

身体を鍛えて免疫力をつけるのはもちろんですが、今や最重要とも言われるようになった栄養面、健康面、糖質の量や脂質の質。トランス脂肪酸を避け、オメガ6よりもオメガ3などなどにも普段から意識をする必要があります。

オーガニックやグルテンフリー等と言い始めると「意識高い系」と揶揄されたりしますが、むしろ、それが自身の健康を守る為のこれからのスタンダードであり、本当の「意識高い系」とは、更にその上をいくようなストイックな人達の事を言うのだと痛感します。

 

Stay Healthy。健康であれ。

 

根拠もないのに語られる「コロナが終わったら」ではなく、コロナとこれからも長い付き合いになるという事を前提に考える前向きなメッセージにも見えました。

これからの留学には、2週間の自主隔離の義務付けが続きます。今は逆に「2週間隔離すれば入国出来る」と考える必要があります。何せ、このパンデミックの状況において海外に入国出来る事自体が奇跡です。

今まで以上にハードルが高くなった海外渡航や海外留学をすることによって他の先進国ではどのような対策が練られ、経済活動が行われているのか?

そして、そもそも経済活動が活発ならそれで良いのか?

価値観や幸せの考え方とは一体なんなのか?

 

それらを身を持ってして学ぶ事が出来る価値、

これからもっと高まってきそうです。

コウダイ
コウダイ
梅が咲き始め、春と花粉一気に感じ始めました。ティッシュの消費量がアメージングです。

 

【ファーム生活】あの時の羊

【ファーム生活】あの時の羊

私はベジタリアンではないのですが・・・

こんにちは、コウダイです。

今年は丑年である事から、新年の始まり1月はやたら牛が目につく日が続いていますが、皆さんビーフの摂取量は増えていますか?

干支が一体何を意味しているのか分かりませんが、丑とは紐を意味し、生命エネルギーの結合を指すらしいです。ですから、ローストビーフや牛肉を積極的に食べる事が縁起が良い事なのか?

それとも、インドのように牛を神様と崇めている国にとって縁起が良い年になるのでしょうか?

ただ、単純に牛をリスペクトしていれば良いだけではなく、きっとその裏に意味しているものと自分の行動が重なりあう事によって真の力を発揮してくれるような気がします。

私にとって牛とはペットではなく家畜であり、牛乳を飲むとお腹を壊す体質(カゼインに弱いよう)である事から、どちらかというと乳牛用という目で見るよりは「こいつもいつか食べられてしまうのか」と、食肉用と見てしまう傾向があります。

動物愛護でもビーガンでもないので、生命を食す事が悪いと思う事はありませんが、良く考えると子供の頃から牛肉が得意な方ではなかったので、丑年だからといって牛肉を食べようかという気持ちに中々なりません。

 思い返せば大きなキッカケは、オーストラリアのタスマニアにある有名なトレイル、オーバーランドトレイルという5日間の縦走を終えた後、ゴールの湖のほとりのレストランで、ビールとハンバーガーのセットを腹いっぱいに詰め込んでしまった後の出来事からでした。

5日分の食料を持ってきていたはずだったのですが、私にとって2回目の複数日のトレッキングであり、初のソロ縦走。初日の美しいトレイルで浮かれていたのか、たっぷりと持っていたはずのナッツ類は、どこかで落としてしまい、気づいて大急ぎで戻った時にはカラスに一掃された後でした。

荷物の軽量化の為に最小限の食料しか持っていなかった為、寄り道が出来ず、最後の日はレストランの営業時間に間に合うように、最後はほとんど走りながらだった事を覚えています。

本当にお腹を空かせながら、ビールにポテトにハンバーガーをたらふく食べて。

その後、当時働いていたリンゴ農園に通う為に滞在していたホームのキャンプ場についた頃は夜中でもう真っ暗になってしまいます。

雨も降って地面が濡れていた事から「夜中にテントを張る事ないだろう」と、キャンプ管理人のタープの下に寝かせてもらう事になったのですが、丁寧におかえりパーティをしてくれて、ビールやらジャックダニエルやらで歓迎してくれました。

「アルコールはもう辞めたんだ」が口癖なのに、酒屋でいつも遭遇する、キャンプ管理人のピーター。

会う度に「いつ辞めるんだよ、酒!」と強く心の中でツッコむのですが、本人曰く、ジャックダニエルを直接飲むのを辞めて、ハイボールにするようになったのだから、酒を辞めたのと同様だという生粋のアル中理論なのです。聞けば聞く程デリケートな話であり、一時と比べれば改善して社会復帰しているのだから、気軽に突っ込まなかったのは我ながら良い判断でした。

タバコやハーブやらが充満するタープの下で、ジャックダニエルが振る舞われる宴は私の体に拒絶反応を起こさせるには十分なものだったと思います。

標高1000m超えの空気の澄んだ美しいタスマニアのトレイルから突然、アルコールや副流煙のニコチンなどの毒が空っぽに研ぎ澄まされた体に流入し、ハンバーガーの牛肉やポテトの油がリミックスし、その後の人生史上最高な気持ち悪さに襲われ、再度胃の中が空っぽになってしまった事は言うまでもありません。

目の前に広がる牧場、近くの小川ではカモノハシ

<街の中のキャラバンパークだったので酒屋や肉屋が近くて便利だった>

その頃にテントを張っていたキャップ場(キャラバンパーク)の私のサイトの前には羊の牧場が広がっており、羊の気分が良ければ近くに寄ってくるし、機嫌が悪ければ明後日の方向に行ってしまったりの繰り返し。

毎朝、毎日眺める羊は癒やしの象徴でした。

牛や豚、鶏や馬、家畜を飼えるなら何が良い?と聞かれたら、真っ先に羊と答えるでしょう。何より糞の掃除が楽で、農作物の肥料やコンポストにもしやすい。

その羊がある日、人間達に追われ柵の端っこに追い詰められています。

羊が追い詰められていたコーナーはまさに私の拠点としていたテントのすぐ目の前で、ひとりの男が鈍器のようなものを羊の頭に力強く振り落としました。

崩れ落ちる羊、すかさずもうひとりの男が前足を掴み、男たち二人で担ぎ上げたら小屋の方へ連れていかれました。

この羊は羊毛用の為だけではなく食用だったのかと。

決してこの経験が動物の肉から私を遠ざけたのではなく、決定的だったのは縦走帰りの食事による胃腸への強烈な負担が原因だと思っています。事実、牛肉や羊肉が食べられないわけではなくTPOに合わせますし、贅沢にも美味しいお肉や臭みがないもの少量であれば全然食べます。ただ、単純に好物ではないというだけなのでしょう。

 

さて、あの日の羊から私は一体何を学んだのでしょうか?

 

たったひとつの事から、私の脳に向けて弾け飛んできた情報量は言葉で言い表す事はできません。

私にとって今でも忘れる事なく刻銘に思い出す11年前のある日の朝、オーストラリアでの出来事。

あの日、あの一瞬の

出来事で私は多くの事を学んだのです。

コウダイ
コウダイ
あの経験があるから今がある!としかいいようがありません!また、オーストラリアに行きたいですね。