【留学】北京(ペキン)は日本語

【留学】北京(ペキン)は日本語

上海はシャンハイなのに、北京は何故?これだから日本語はややこしい。

平和の祭典、北京オリンピックが終わりました。次はパラリンピックですが、その間に休みもあり、一気に社会の雰囲気が変わりそうです。

この間、母に何故、北京(ペキン)オリンピックなのに、ベイジン(Beijing)になってるの?と聞かれ、「ハッ」としました。英語でペキンはBeijingなので、当たり前のように思っていましたが、そもそも、中国語で北京の発音も「北」がBeiで、「京」がJingなので、読み方はベイジンになるので、「ペキン」ではありません。そして、基本的に世界では、ベイジンが通称になっています。

では、何故?と調べると「恐らく、広東語の読み方であるバキンを聞いてペキンとなったのだろう」という諸説。つまり、日本では当たり前のように「ペキン」と呼んでいますが、海外で「ペキン」と言っても、誰にも通用しないという事。

すなわち北京(ペキン)とは日本語であり、造語や外来語にあたるという結論に至ります。

英語を学ぶ留学先と言えば、主にアメリカやカナダ、オーストラリア、イギリスなどなど、英語圏である事が多く、その全てが移民の国である為、世界中から沢山の国籍の人が集まっています。

そこで、分からないと困るのが「国名」や「都市名」です。日本語では知っていても、英語で分からない事が多く、「北京」もその一例ですね。

また、アメリカはアメリカではなく、ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカであり、一般的に北米では米国の事を「ステイツ」又は「ユナイテッド・ステイツ(or US / ユーエス)」と呼びます。

「アメリカ」とは、ご存じの通りアメリカ大陸の事を意味しますので、南米から来た人たちにとっては、アメリカどこの国のことを示すか分からない事も多々あり、少々失礼にもあたってしまいますよね。

南米の国の英語の名前や読み方などは、Youtubeで簡単に確認することができます。海外留学で学ぶ英語は「テスト英語」ではなく、また、テストの点を取る為に海外留学をするのでもありません。

英語の中で生活をするという事はどういう意味である事か?

その為の対策や勉強方法とは?

そのひとつが、世界の国名を「英語」で覚える事です。その次のステップでは、都市名を英語で覚えましょう。出来れば、大体の地理も分かっていると良いと思います。

さて学校の初日、Where are you from?と聞かれて、Hi,I am from Ukraine、と言われたらどうしましょう?

今、騒動があり国際的にも注目されているウクライナは、英語では、ユクレインと発音します。「ユクレイン?」と聞き返して、相手が一生懸命説明してくれて、やっと「あー、ウクライナの事か」となっていたら、話は一歩も進みません。

もちろん、あなたは新しい単語を覚えて勉強になったと思うかもしれませんが、相手にとっては、自分の国の場所や名前を知らなかった事はショックに違いありません。

想像してみてください、I am from Japanと言って、「え、ジャパンってどこ?」と言われたら?「えー!ジャパン知らないの??」とショックを受けてしまいませんか?もしくは、自分の英語がそんなにおかしかったのかと、別の「ショック」も受けてしまいそうです。

国の名前を知っているだけで、そしてせめて首都の名前を知っているだけでも、相手にとっては好印象を与える事は間違いありません。

留学先でスムーズに友達を作るには?

海外生活を快適にするには?

出発前に勉強するのは、TOEICテストでもTOEFL対策でもありません。

世界地図と国名、首都の名前です。英語で他の国はなんというのか?友達同士でクイズ形式のように出し合っても面白いですし、世界地図やウィキペディア(日本語ページでOK)を見ながら勉強しても面白いので、頭の中の世界地図を広げてみましょう。

それこそが、まず留学の第一歩、そしてグローバル人材への第一歩です❗

 ※トップの写真は2019年に訪れた上海のもの。北京ではないのであしからず。

 

 

 

 

【年末年始】季節のご挨拶 | 2021 |

【年末年始】季節のご挨拶 | 2021 |

1年を振り返って何と言おう?

こんにちは、コウダイです。先日、年末で盛り上がる浅草で聞いた、ほろ酔いおじさんの名台詞は「嫌でも来年ってぇのは来ちまうんだよ」と、てやんでぇ調の魂の叫びでした。会話を小耳に挟んだ限りでは、年末の資金繰りに追われている様子。

師走です、やはり忙しく感じます。

この時期になると私にとっての「今年の漢字」とは一体何だろうかと考える事が多くなります。一時はオリンピックがあったから「輪」かな?とか、しっくりとこない在り来たりの事も考えていましたが、今改めて振り返るとふと「治」という漢字がぴったりなのではないかと思いがよぎりました。

「ち」とひらがなで書くと少し間の抜けた感じになってしまいまますが、コロナが始まった昨年は妻の父、つまり私の義父が亡くなった年でもあり、コロナはじまりから、多くの消失を体験し、感じていたのが昨年2020年。その後も2021年は糖質制限や栄養素検査に有機酸検査、親知らず3本抜歯など、その他医学から幅広く多くの知識を学び、自分の身体的部分の治に力を注ぎ、心を治める精神面のメンテナンスにもなっていたかもしれません。

実際の毎日はジェットコースターのようでしたが💦

1年経ち、ワクチンはもちろん多くの事への安心感や医療の恩恵、失った家族との心の別れやコロナから生き延びたサバイバー達との再会。皆、ひとりひとりが自分達のメンテナンスに取り組んできていた1年であり、心の中に起きた小さな内戦と向き合ってきたはずです。その心の葛藤や様々な思いの衝突を乗り越え、治政、自分の気持ちや心を治める事に力を注いでいた事なのだと思います。

次へのステップとは、来年の抱負の事なのか

国としても経済面、精神衛生面、外交や内政、多方面での治療が必要になる日本は、今後なるようになると考えるしかないのでしょうか?

さて、皆さんはどれくらいのスパンや期間で日本の未来像や成長を想像していますでしょうか?

現在、自分の英語力や仕事力、パソコン力やジム通いや糖質制限を用いて「スキル」を磨く事は可能ですが、自分が磨き上げた「スキル」を最大限に活かす為には、その国や街、都市が持つ「環境」が非常に重要になります。別の言い方をすれば、国の成長があって事、個人が活かされるとも言えます。

例えば、現時点での自分を生かすには日本のような比較的安定した環境が向いているのか、それとも弱肉強食で生き残れる人だけが居続ける事の出来るような環境なのか、自分のスキルを評価してくれる人がいるのかいなのかなど考える必要があります。

それなりの覚悟がなければ、海外で長期に渡る留学生活を送る事は出来ません。途中から留学ではなく、ただの「生活」だけになってしまいますし、モチベーションが湧かず、日本への帰路へと立ちます。

そして、日本に戻ってきてから、やはり自分を活かせる場所が「ここではない」と認識し、再度海外を目指す人も居れば、日本で気持ち良く力を発揮出来る生活を見つけ、日本の良さの再発見をする事もあります。私は出来れば、日本の良さを再発見できている日本人に日本の未来を託したいと願っています。

その為に必要な事はやはり一度海外に出てみる事。逆を言えば、日本という「守られた」世界から外に自分の身を置き、世界における客観的な自分の立場を観察する事によって、これから自分に必要なものが何なのか、痛感させられる事になります。

誰しもがすぐに海外留学に馴染むわけでもなく、遠回り遠回りを重ねて、最後にまた世界に飛び出す人もいます。自分の将来を予測する事は難しいかもしれませんが、一度の人生やれるだけやれるくらい全力を尽くして、自分を奮い立たせる体験をする貴重な機会です。

コロナ禍に突入し、日本を中心に仕事をしてきた今年、実はひっそりと国外から日本に一時的に戻ってきている人たちが多かったようにも思えました。複数の国や県をまたぐ生活をしていれば、その都度の状況に合わせて、自分や仕事、家族にとって良い環境を選ぶ事が出来、最大限に能力を発揮する事が出来ます。

皿がなければ料理に非ず

つまり単品的な能力(料理)だけあれば良いのではなく、自分のスキルを最大限に生かす事が出来る環境(器)を自分で作り上げる自己マネージメントの力を身につけなければなりません。

人は良くも悪くも集中すると周囲が見えなくなってしまいます。焦らず、地道に続ける事を覚えて下さい。固まった筋肉も毎日ストレッチを続けていれば、1年、2年で柔軟な身体が戻ってきます。

ただ、それを続ける事が出来るかどうかだけが問題です。英語の勉強も同じです。

今、現在海外にいる方、これから留学に出ようと思っている方、すでに帰国しているけど海外がきになっている方、是非2022年は「英語の勉強」だけでなく、自分を生かす為の「環境・人間関係」構築のパターンを増やす事を目標にして下さい。

どれくらいの比率かというと「英語の勉強」と同じくらい、「勉強の環境作り」に注力してみてください。

 

海外留学における環境の変化

環境を変化させる方法は沢山ありますが、最たる方法がやはり「海外留学」だと思います。いやがおうにも言語や文化の環境が変わり、現地で出来るクラスメートや仕事仲間、友人等とは、「様々なタイプの自分」を試す必要があります。そして、環境や人間関係の構築を進めていくのですが、この環境作りに失敗してしまえば、全体の「留学経験」を台無しにしてしまうかもしれません。が、それらは主に自身の意思の弱さに起因するものがほとんどです。全てがイメージ通りになる事が少ないのが実際の海外留学です。

留学をプランニングする事や英語を使ってどのように生活している自分をイメージするかも「環境作り」の一環です。理想でも目標でも、憧れでも何でも良いと思います。内側からモチベーションを刺激してくれます。

それほど英語の勉強そのものより、「英語の勉強をしやすい環境」を作る事の方が大切であったりするのです。ですから、ワーキングホリデーのような曖昧な指標を持った留学よりも、カナダのCo-op留学のように、現地で一定期間フルタイム就労ができる「専門学習&就労経験」の方が、「英語の勉強をしやすい環境」を作る事が出来るので、結果うまく行く事が多いわけですので、今は全世界で見てもカナダのCo-op留学がオススメです。事実、世界中の留学マーケットシェアは、このカナダのCo-op留学に集中している状態です。

一体、日本はどうなるのだろうか?

現在、日本という環境で自分を最大限に活かせているのであれば、現状に全力を尽くすに限りますが、惰性や妥協が溢れ、何だか消耗をしていると感じるようであれば、もったいないので、日本を出てみる事は良い事だと思います。

しかし、国際競争にて顕著な遅れを取る日本が、今後たったの数年間で急成長する事は見込めません。政治離れやIT不慣れ、デジタル庁にクーポン騒動。安部、菅、岸田政権登場から分かるように、いつまで経っても変わらない団塊世代の自民党の面々。野党から公明党まで、まともな議論の出来ない野党を見て、どうして急に政治が変わる事があるのでしょうか。

日本の政はゆっくりとスライドしていくか地震や天災のような外的要因にとって急変動するかしかありません。バブル崩壊以降から失われた20年は、一朝一夕程度のリスクで取り戻す事は出来ないのです。

こういった現状からも日本において最大限自分を活かしきれていないと感じる事があるのであれば、半年〜数年間くらい海外に出ていても、失うものよりも得るものの方が多いのではないでしょうか?

日本の政治や国家としての成長は、私達日本人にとっての土台であり器です。その器の状態が自分に合わないと感じるのであれば、別の国に入り、その環境を試してみると良いと思います。もしかしたら、やっぱり日本の方が良いと感じて、多少のことであれば全て我慢できるようになるかもしれません。

今はまだ大きく進まないのが、日本の社会であるのであれば、動ける人は海外に出て、新しいスキルを身につけておく絶好の時間です。もちろん、コロナ禍における留学は健康的リスクも伴います。その為には徹底した衛生管理と自己管理、誘惑に負けない強きメンタル、日頃からトレーニングやヨガを行い、体力を付けておけば、ちょっとやそっとで免疫が落ちてしまう事も少なくなります。

全てを総合的に行う事の意味は、自分自身の勉強や成長の土台を作る事であり、基礎工事です。確固たる土台を作る事に専念してから、順をおってバランスの良い基礎を作りましょう。

2021年もありがとうございました。

2021年10月より進学を保証留学コーチングや確実に経験値をあげる為に、「絶対入学保証」の留学専任インストラクターとしての有償サービスを開始し好評を頂いております。カナダCo-op留学もどうぞお気軽にご相談下さい。

17年に渡り留学に携わり、経験に基づいた準備指導。コロナ禍でのプロトコルにも慣れ、留学が始動してきました。

今年も皆様お疲れ様でした。

脳みその為にも肉体の為にも、スクワットや腹筋などのコア、ベース作りはとっても大事な事です。また胃腸のケアも小まめに行わなければ、炎症を起こし大事な栄養を体内に吸収出来なくなってしまいます。

年末年始は暴飲暴食に注意し、ベースとなる身体作り、脳みそ作り頑張りましょう。

皆様、良い年末年始をお過ごし下さい。

2022年も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
※年始は1月4日始業です。

敬具

ア フォーリーフ海外留学NPO
代表 宮坂 幸大

 

 

 

 

 

 

“房総名低山やトレランでも知られている花嫁街道入口にある、サザンカの広場は秋冬に花が咲き乱れ桃源郷のよう。時期が合えば訪れるようにしています。”

【糖質制限】「ピ!」のない世界

【糖質制限】「ピ!」のない世界

“リブレを着けてた2週間が恋しいと思うくらい楽しかったんです。”

こんにちはコウダイです。

クリスマスが目前に迫った12月、キリスト教社会は12月25日前後が大型連休となるので、欧米諸国はもう休み目前です。今年は18日(金)が仕事納めの人も多いわけで、実質、今年はあと10日状態になってしまいました。まだ12月前半だなんて悠長な事は言っていられませんね。

そんな私の「糖質気になる生活」の発端は今年の秋、栄養素検査と呼ばれ、現在の自分の身体の栄養素を多岐に渡ってどのようになっているかを調べる血液検査を行ったからでした。

検査後の結果とカウンセリング待ちに約1ヶ月、やっと11月に自身の結果解析を診断してもらったのが数週間前。

栄養素検査と呼ばれるこの検査は、オーソモレキュラー療法とも呼ばれているのですが、簡単に説明してしまうと、「自分の身体の中に吸収されている栄養素を知る事によってピンポイントで食事料方などを用いて対応をする栄養学療法」と言えば分かりやすいと思います。

例えば、マルチビタミンなどのサプリメントの中身を見れば、「人間に必須のビタミンがこれひとつ(一本)に含まれています!」などの宣伝文句で便利感満載が前面に押し出されていますが、人間ひとりひとりによって生活スタイルや食事、DNAによって栄養吸収率が異なります。人によってはビタミンD3がビタミンCが足りない人もいれば、ビタミンAが多かったり、B群が過多になっている場合もあるでしょう。

そこで、血液検査を行い自分の中の栄養素バランスを調べ、自分にとって必要な栄養素を確認し、必要なものを加え不要なものを抑制し、人間にとっての身体のパフォーマンスや免疫力を上げるという事を目的としています。もちろん、WHO(世界健康機関 )が定める数値が全て正しいとも限らず、かといって日本の健康機関の数値が絶対というわけでもありません。

自身にとって必要な数値は、また人によって異なる為、個人差があるわけです。

“保険適用外なのでやる人は少ないがコレひとつでかなり自身の事が分かる”

ですので、必ずしも平均値を追う事を全てとするのは間違っていますが、異常な数値は内臓のどこかがうまく作用していない事が原因であがってしまい、身体に異変を起こしたり、病気の原因になったりする事は医療の現場で大抵の事が解明されています。

そして、やたらめったらとサプリを摂取するのではなく、自分に必要なものだけを取り入れるようにし、身体を調整します。人間の身体が一度に吸収できないサプリなどに含まれる栄養素は、不純物やゴミと化してしまい、身体に溜まってしまう事もあり、それではせっかく飲んでいるサプリも意味がないどころか内臓や消化器官等の炎症の原因にもなり逆効果になってしまうそうです。サプリを飲んでいれば、何となく元気になる勘違いのプラシーボ効果も発生するから良いじゃいかと思っていましたが、それでもゴミとして身体に残ってしまい悪影響を及ぼすのであれば、元も子もありません。

例えば、一部の栄養素がうまく吸収されていない原因は内臓や消化器官の不調が原因となっている事もあるそうで、血液検査の後に受けた医師のカウンセリングで、私の場合は胃と腸の不具合や炎症が起こり、副腎も疲れ気味で栄養素がうまく吸収できていない状態である事が分かりました。(自覚症状は全くないのですが💦)

そして、「なんとなく身体の調子が良いから」と、人間の必須栄養素であることから、亜鉛サプリメントを数年前から愛飲を続け、身体の調子が良かった事からも、多少なりとも自信があった「亜鉛」項目にて、国際平均値より低い数値を見事に叩きだし、「身体に上手に亜鉛が吸収されていない」という事実が判明する事となりました。(あのサプリ代なんだったの?涙)

かねてから「人によって吸収率が異なる」事は聞いていましたが、例え吸収率が悪くても多めに摂取していれば大丈夫だろうと思っていた亜鉛であり、そう簡単に規定値オーバーをすることはない、又は規定値オーバーしていても、むしろパワフルな身体を手に入れられるだろうと安易に考えていた項目だった為、まさかの「亜鉛」が不足状態にあるだなんて、思いもしていません。その他の栄養素は比較的、基準値以上であり目立った不調は見られなかったのですが、まさかの「亜鉛」です。

医師の話を聞けば、十分な胃酸が出ていない事から(つまり早食いです!)、腸に負担をかけてしまい、腸が炎症を起こし荒れ(毎日快調ですので不調があるとは思いませんでした。汗)、うまく栄養素を腸から吸収しきれていないという事実は、他の数値の項目と照らし合わせても一目瞭然だったようです。

そこで、胃と腸への負担や炎症への原因を減らす為の、グルテン(小麦)やカゼイン(乳製品)の徹底的なカットと、すぐに始められて効果が出やすい「糖質制限」を実践することになりました。(私はグルテン、カゼインは昔行ったDNA検査でも体制弱いと出ていたこともあり)

何故、糖質制限に至るかというと、急激な血糖値の上昇は身体や血液に大きな負担をかけ、動脈硬化などの原因になる事が分かっています。身体の中の血糖値があがるとそれを抑える為に腎臓からインスリンという物質が分泌され、そのインスリンの発生させる為、腎臓が働かなくてはなりません。あまりにも疲労が溜まった腎臓は、インスリンの分泌機能が壊れてしまい、血糖値が乱行下。

激しく血糖値が上がったり下がったりする事は血糖値スパイクと呼ばれ、このスパイクが起きるとめまいが起きたりクラクラしてしまったりするのが「糖尿病」です。

糖尿病患者の場合は、このスパイクがおきると症状に合わせてインスリン注射を打つ必要があるので、「糖分」を摂取せずに、血糖値のスパイクを起こさなければ良いのですが、そもそも「甘い物」が大好きで、食べ過ぎてしまった事から、糖尿病になってしまっているので、ほとんどの人が「甘い物中毒」に陥っている状態ですので、甘い物が辞められません。甘い物を食べる度に血糖値があがり、「注射」をするのですから、「中毒」という言葉が完全にふさわしい言葉と言えます。

さて、私の場合は、糖尿病が原因ではない為、甘い物中毒の自覚はなく、血液検査の結果にてヘモグロビンA1cの数値は4.7%、空腹時血糖値は97mgでして、糖尿病にはあてはまらない数値であったのですが、血糖値スパイクによる乱行下を減らし、身体への負担を減らし胃腸の炎症を軽減し調子を正すという目的でした。

また、典型的なスパイクの症状としては、食後に眠くなってしまう症状なので、スパイクが減れば、昼食後の仕事パフォーマンスも向上します。

そこでおすすめされたのが、身体につける血糖値の観測器具であるフリースタイルリブレでした。糖尿病患者の場合は、保険適用になるそうなのですが、一般の場合は保険適用外(約7000円)です。それでも多くの経済人や著名人、インフルエンサーが使用体験談とその有用性を語っていますので、数値の読み方や目的に合わせた使用方法もウェブ上でほとんど収集する事が出来ます。

 

箱を開けると何やら謎の装置。白いカバーを外すと針が剥き出たバネが装着されたリブレの端末が現れ、カチっという音ともに二の腕背面部に突き刺して装着完了。

その針によって血中に伝わった血糖値を読み取り、スマホアプリや専用リーダーを使って、Bluetoothでスキャンし、空腹時、食前、食後の血糖値変化や1日に自然発生する自分の血糖値の波を調べてログにします。そのデータを分析し、自分にとって糖質があがりにくい食事方法や食材、タイミングを導き出します。

フリースタイルリブレを付けてからというものの、毎日何かをする度に携帯アプリを立ち上げ、自分の腕に近づけ血糖値を測定、その度になる「ピ」、という音がなりました。ひとつの装置の有効期限は動作開始後2週間なので、ひとまずは2週間この生活を続ける日々です。

2週間ばかしではありましたが、毎朝起きたら「ピ!」という音ともに計測される血糖値。どこかからか「ピ!」と妻が計れば、その数値をいくついくつ?と聞く日々は、もはやエンターテイメントに近いものもありました。

 

“空腹時焼き芋で血糖値が一気に上がり、その後爆下がりでぷちパニック(苦笑)”

 

玄米を食べたり、白米を食べてみたり。血糖値が下がると言われる菊芋に挑戦したり、とにかくゆっくりと食事を取る。焼き芋で血糖値爆上がりからの爆下がりで冷や汗をかいたと思えば、意を決して(!?) 久々に飲んだ好物の生ビールでは思ったより血糖値があがらず、安堵の思いをして、2杯目を頼んでしまったり。

最初はびくびくしていた針も装着後も痛みはなく、違和感があったのは最初の2日程度で、その後はまるで身体の一部のよう。

後から外して分かったのですが、針は柔らかい素材で出来ているので、装着時は全く痛くありませんでした。

“針の周りには強烈な粘着テープでお風呂で問題なし”

そしてついに2週間経ち使用期限が終わり、取り外す日が来たのですが、24時間毎日身体に一心同体となっていたリブレとのお別れの時は寂しさもこみあげてきました。

この結果、ゆっくり食べる事によって血糖値の上昇を抑える事が分かり、当たり前だと思って軽視していた事も改めて見直す事が出来るようになりました。血糖値が必要以上に上昇しなければ、不要なインスリンが分泌されない為、体内に入ってきた糖質を脂肪分に変えてしまう事がありません。その為、食べ過ぎたと感じても野菜やタンパク質中心、炭水化物を減らして糖質が少なくなればインスリン分泌が抑えられる。結果、太る事もなく、改めて糖質や糖分が身体に与える影響を理解出来た2週間でもあります。

10代、20代のうちは関係ないと思いがちですが、自分に適した食事を見つければ、若くから身体パフォーマンスがあがります。英語の勉強も捗り、脳みそが活性化されれば、良いアイデアも浮かぶかもしれません。悩みや辛い事のネガティブな感情が抑えられ、憂鬱な気分を解消できるのであれば、孤独で不安な留学生活においての解決策にもなり学習効率化にも繋がります。

文武両道というのは、実は一石二鳥であり、勉強しているだけではなく適度な運動を行い、正しい食事をする事は留学生活のパフォーマンスを上げる方法である事は間違いありません。甘いチョコやジャンクフードも魅力的ですが、無理ない程度で意識をすることによって、自己の抑制となれば、甘い物だけでなく、多方面からやってくる留学生活での甘い誘惑を断ちきる力にもなります。

この甘い誘惑が何かとは?これまた複雑なので、別の機会に書きたいと思いますが、糖質制限や栄養素を知る事は「自己管理能力」をあげる為のひとつの方法です。

2週間が経過し、「ピ!」 という音が聞けなくなってしまった今は、なんとなく寂しい気持ちが込み上がりますが、あの「ピ!」 の日々を思い出し、早食いだった自分を戒め、ゆっくりと正しい順番で食べ物を噛みしめます。

自分の身体なのですから、人やTVに言われて何かをするのではなく、自分で理解すること。留学にも同じ事が言えます。

自分の留学なのだから、他人はSNS、エージェントに言われて右往左往するのではなく、自分で理解をして決断する事が大切であると考え、私も日々単なる留学手続きを代行をするエージェントではなく、理解をしてもらう為のコーチングに日々努めています。

成功する為の留学の一歩は、自分で理解する事です。

自分の人生、他人任せにしてはいけません。

この信念をモットーに。いざ、あなたが海外の一歩を踏み出す際には是非ご相談下さい。

 

 

<ご興味がある方はこちらから>

【議論】COP26は茶番なのか?

【議論】COP26は茶番なのか?

日本にはない「サマータイム」という現象は、正直大人になった今でもドキドキします。

こんにちは、コウダイです。暦の上では冬となりましたが、穏やかな日が続いていますね。

しかし、来週からは気温もぐっと下がるようですので、体調管理には気を付けて参りましょう!

11月の1週目の日曜日、つまり今年は11月7日だったのですが、この日からカナダや米国はサマータイム(Daylight Saving)が終了して、一気に夜が長く感じられるようになり、午後4時40分頃が日没になっています。

今は日本も同じくらいだと思いますが、例えばカナダのバンクーバーのSunrise(日の出)は午前7時10分頃ですので、日本とは全然日が短くなっていますね。

しかし、カナダや米国のサマータイムは来年2022年であれば3月13日から開始しますので、夏は朝は5時〜6時頃から明るく、夜は9時過ぎまで明るいので、行動時間が長くなるのも特長です。さすがに、これだけ日が長くなりますと、夜11時にまで明るいよりは、朝に繰り上げた方が良いので、サマータイム(Daylight Saving)が導入されるのが自然な流れになっています。電力節約にも大きく繋がっていますしね。

私は常々、サマータイムに関しては海外文化の代表的なものであると思っており、長期で留学する醍醐味のひとつだと思っております。たった1時間の時差が変わるだけなのですが、季節の境目をしっかりと認識させてくれる時期であり、サマータイムの始まりは「冬」の始まりを、サマータイムの終わりは「春」の始まりを感じさせてくれるものです。

10代最後、高卒後の秋にカナダに渡ったあの日の私は、海外文化であれば何でも良かったのでしょうか、1時間多く眠れるという響きと、本当に世の中の時間が変わっているのか、ドキドキで胸がいっぱいだった事を覚えています。

時間の切り替わりは必ず日曜日であり、その前の金曜には学校で “Don’t forget change your clock!”と、週明けは時間を間違えないようにね!と何度も念を押されても、大体翌月曜日には時間を間違えてしまう人が必ず学校に1人や2人、又はクラスに1人はいました。まるで、ちびまる子ちゃんの世界なのですが、それが何だか新鮮で嬉しかったのです。

 

“日本では起きる事がない【サマータイム】という現象は、正直大人になった今でもドキドキします。”

 

今では、iPhoneやApple Watch等のスマートなデバイスは朝、起きれば勝手に変わっています。カナダやアメリカに至っては、大陸内で時差があるわけなので、隣の時間帯に移動すれば時計を直さなければいけないのですが、デジタルは全てGPSで感知され自動的に時間が変わってしまうのです。

しかし、それでもアナログの時計は全て手動で戻さなければなりませんので、朝起きたら部屋の時計を変える作業も必要であり、なんといってもこれが醍醐味でした。もちろん前の日の夜に時計を直しておいても構いません、これはお好みです♪

私は起きた時にびっくりしないように先に時計を戻す事もありましたし。時間は午前2時に変更されるので、起きている事は珍しいのですが、もし起きていれば、午前2時が急に午前1時に変わるのです。時が戻るとはこの事か?とジョジョ気分になりますが、実際に他の国や日本は時が進んでいるので、要注意。しかし、私達日本人にとっては非現実的な体験であるという事には変わりません。

サマータイムは年々、また国ごとに改良、改善されて行き、米国やカナダでは、今のサマータイム開始は3月の春、サマータイムの終了は11月の冬の始まりになりました。サマーと言われると、夏が約8ヶ月間も続くのか?と思いますが、実際にはサマータイムという言葉は使われておらず、デイライトセービングと呼ばれます。

1日の日照時間を大切に使う事を目的としており、日照時間をセーブすると文字通りの内容なので、日本語ではこの理念が分かりにくくサマータイムとなってしまっているので少々誤解が生じますが、日照時間を有効利用する点として結果として3月から11月で定着しています。

近年SDGsや温暖化ばかりが周囲を見回しても増えてきていますが、これは一度トランプ政権で聞こえなくなった話がバイデン政権になり、急浮上してきたものです。あげくの果てにはCo2二酸化炭素の排出量を減らす為に、ノルウェーでは海中に二酸化炭素を埋めて、大気中の二酸化炭素の排出量を減らそうという考え方まで出てきています。最初から二酸化炭素を減らす事はできないのか?と考えているように見えますが、二酸化炭素排出は仕方ないと考え🌎チキュウ内🌎に埋め込む為に巨大な額が投資されるとまで言うのですから、なんだか環境ビジネスの匂いがしてしまいます。

101代目岸田首相が選挙後に英国に飛び数時間の滞在でとんぼ帰りした話を含め、繰り返し報道されているように、二酸化炭素の排出量は1位は中国、その次に米国、インドが続き、4位にロシア、5位に日本です。1位と2位で半分近くを占めるのですが、その1位の中国と4位のロシアはCOP26への参加を見送りました。3位のインドの目標達成は2070年代と何を言っているのか分からない程、後ろ向きな姿勢です。

出典:Union of Concerned Scientists

もちろん、トランプ政権では米国まで後ろ向きだったので、1位、2位、3位、4位、化石賞の5位日本で6割近くを占めるであろう国々の「ヤル気」がなかったので、温暖化対策なんて元々行われていなかったようなものでしたが、バイデン政権になり急転換を迎えた事から、引っ張られた日本は米国と一緒に形だけでも温暖化対策の姿勢を見せなければいけなくなってしまいました。

現在、人類による二酸化炭素排出が原因による温暖化現象とは、科学的な根拠はありません。それどころか、太陽と自転の関係から地球は寒冷期と温暖期が繰り返されてきており、氷河期ほどではありませんが、ミニ氷河期と呼ばれるマイルドな寒冷化が起こる事を科学的根拠をもとに発表している研究者は多く、歴史的にも温暖期と寒冷期を繰り返してきたのが何万年もの地球の歴史です。

ここで注意したいのは、プラスチック袋の使用を禁止する活動に例を見る「環境保護」と「二酸化炭素排出抑止」は別の議論であり「環境保護」は続けなければなりません。特に今年はラニーニャ現象の発生が予測されており、寒くなることから節電に関しての注目は集まっており、代替エネルギーの問題が取り出されます。

正直、ひとりひとりの努力は大事かもしれませんが、それをやった気で満足していても、大手企業や国が後ろ向きであるのであれば、一生解決する事はありませんし、ひとりひとりが「我慢」を強いられるだけであり、小さなストレスが溜まってくればそれは決して健全な状態ではないのです。

忘れてはいけませんが、現在はガソリン価格は何ヶ月にも渡って上昇中であり、それに伴う輸送費用のコストアップなどを理由に料金の値上げが如実に問題となっており、輸送費用がかさむ事になり逼迫している業者が沢山あります。もちろん、私達だって、ガソリン価格が安くなってほしいと誰もが願っているはずです。

そこで、現自民党政権はサウジアラビアをはじめとした石油国に、石油価格の高騰を抑える為に、石油増産を求めているというのは、一般的なニュースでも流れているの周知の事実だと思います。COP26では温暖化の為石油を辞めるといいながら、国も国民も石油をもっと増やして、値段を下げてくれと願っているのですから、温暖化や環境保護対策の特集を見ても、コメディかと思ってしまう程、茶番にも見えてしまいますが皆さんにはどう見えているのでしょうか?

コロナ禍になり、リモートで仕事が出来るようになったのに無駄に会社に出勤しなければならなければ、その移動や電量、燃料が大きくあがります。そもそも国や社会が議論をして考えなければ、ひとりひとりの日々の心がけなどでなんとかなるレベルを遙かに超えています。むしろ、ひとりひとりの努力は国が努力をしなくても良いため、又は電力を今までと同じくらい使い続ける為に強いられているといっても過言ではありません。

311の震災の時、東京は一気に真っ暗になりました。ネオンは控え、電力も必要最低限におさえ、街全体が暗くなった事を覚えている人は少なくないはずです。

当時、暗くなったら治安が悪くなると言う議論がありましたが、暗くなった程度で治安が悪くなるのであれば、電力によって治安が維持されていたというレベルであり、日本人は潜在的に悪い人が多いといっているようなものです。蛍光灯を好み、コンビニでも煌々と光りを付ける日本は電気が大好きな国ですから3%とはいえ、たった1億人ちょっとの人口で5位に入って当然かもしれません。海外にでて留学をすると分かるのですが、欧米人は明るい光を嫌い、オレンジの間接照明で暗いなと思った人も多いと思いますし、夜は24時間営業の店などほとんどなく、暗いし治安も悪くなるので外に出てはいけません。

しかし、そもそも必要でないのであれば、何故夜に外にでなければならないのでしょうか?便利なのは良いかもしれませんが、相当力の電力と引き換えという訳になるのです。24時間働く社会はとっくに終わっています。

日本人は、特に都会はもっともっと電力消費を抑える事は可能です。311に実際に国民が協力し実現できた事であり、今はリモートワークも盛んです。個人の電力消費量を見るよりも会社や企業の電力消費量の方が問題であるのですから、だったら、日本もサマータイムを、デイライトセービングをすればいいじゃないかというわけです。

夜は5時前に暗くなってしまうのに、朝は寝ている人の多い6時から明るいなんておかしな話ではないでしょうか?サマータイムを導入して、朝は7時に明るくなり、夜は6時に暗くなれば、生活時間帯の明るさが1時間セーブされるわけになります。それだけで一体どれくらいの効果があるか?といえば想像を絶する程であり、ひとりひとりの努力の比ではないのですが、どうやらご年配のシニアなピープルは「変化」を拒み恐れる事からこの様なサマータイム導入議論は浮上を繰り返しても実現する事はありませんでした。

日本の平均年齢は45歳程、つまり若者ではなく年配の方々が電力消費を止める事を拒んでいるわけです。もう余生は少ないのだからといって、それで良いのでしょうかと、彼らの神経を疑ってしまいます。

今また、SDGsが取り出されるなか、私達が我慢するのではなく、新しいシステムを導入することこそが抜本的な解決に繋がり、その方法は分かっているにも関わらず、国際社会は地球に穴を空けて、二酸化炭素を閉じ込める方法を選ぶのでしょうか?「ガソリンが高くて困ってるから」という私欲の為に、限りある資源である石油をもっと掘ってくれと頼むのでしょうか?

そう考えると、結局温暖化対策などは新しいビジネスを生み出す為の儲けのからくりにしか見えてきません。サマータイムにピンとこない方も多いと思うのですが、それがどれくらいの事なのか?是非、海外留学を通して、多くの人に体験してもらえれば、日本の未来も変わってくるのかもしれません。

人それぞれ、様々な環境保護への取組の形があります。私はプラスチック袋(もちろん、エコバッグ派ですが)よりも、ひとりでも多くの人に飛行機で燃料を消費してでも海外に渡航してもらい、視野を広くすることこそが、環境保護だと考え留学支援に日々取り組んでいます。

何せ日本は化石賞をもらうほど、世界の先進国の中では後進国なのです。逆にいえば、伸び代だらけであるという事なのですから、表面上だけではなく、ひとりひとりの理解度と行動力にかかっています。

未来の日本を助ける為にも、人生において一度だけでも海外にて少し長めに生活してみる留学、是非考えてみてください。まさに「知識とは力なり。」です!

 

 

 

 

 

 

 

【音楽でアガる】頑張る秋のプレイリスト2021

【音楽でアガる】頑張る秋のプレイリスト2021

夏が終わり秋。秋はなんだか新しいスタートに感じるのは私だけでしょうか?

こんにちは、コウダイです。

やっとア フォーリーフ留学NPO本ウェブサイトのトップページリニューアルが完了しました。時間かかりすぎて反省しきりなばかりです。

この夏、何をしていたかというと新ウェブサイトの準備はもちろん、コロナ禍により大きく留学スタイルが変わった事によるプログラムの大幅な改善と現在及びこれからの世界のニーズに合わせた留学プログラムへ厳選し、新しく作り直す必要がありました。

ただ、それだけではなく東京オリンピックが開催された為、前々から申請準備をしていたボランティアに参加する事となり、お台場にあるビーチバレーボール会場にて海外メディア通訳や某IT企業にてリモート会議通訳のオファーを頂き、ついに通訳プロデビューを果たしたり、中々新しいチャレンジの連続だったと感じます。

また、昨年とは少しずつコロナ禍の留学における環境の改善があり、いち早く留学生に門戸を開いた国、カナダへの留学が少しずつ再開し、希望の光を差しはじめ留学生の出発準備の都度に頻繁に変わるコロナ対策のルールや規則等に翻弄されつつも、自分の本業である「留学業」が増えてはじめてきているのは嬉しい限りです。

留学業界(国際教育機関・エージェント・留学保険等)はパンデミックにより著しく縮小した業種のひとつでもありますが、「英語」の需要がなくなる事はなく、新しく「通訳」としてのキャリアを構築する新しいキッカケでもありましたし、電子カルテのシステムに関わるものであった為、「医療英語」と「IT用語」の知識が深まったのも面白い経験でした。

新しい「世界」を学ぶために、Youtubeで徹底的に看護師のドキュメンタリーを見たり、論文や手術関連の動画を流し続け、「通訳とは何であるのか?」というコーチングやオンラインコースを受講し、徹底的にその世界に入り込みます。打合せがある大きなミーティングもあれば、急な会議や突然のトピックチェンジもあり会議の前は毎回冷や汗もの。Apple Watchに表示される心拍数上昇を見て、落ち着けと言い聞かせ本番に挑みます。

通訳業では待ち時間に翻訳を頼まれる事も一般的であり、翻訳過程に次々と登場する病名の確認の為、手術の画像ばかり見ていたのですが、ただの翻訳なのに手術室に立ち会っているような気分となり、やたらメディカルな夢ばかりの時期もありました。

「医療用語なんてコウダイの仕事に何の役にも立たないじゃないの?」と言われたりしましたが、以前海外で正看護師を目指す「看護進学留学」などを手がけていた時に見えなかった世界が見えてきて、少し興味が見えてきましたし、元々ヨガ講師資格取得の為に解剖学(Anatomy)はかなりしっかり学んでいたので、つ何でも知っているに超した事ないと感じます。医療通訳の需要は意外にもあると思うので、海外へ転職をしなくても、通訳レベルで英語が出来る看護師であれば、日本帰国後でも相当重宝されると思います。

10月が始まり秋の風が吹き始めました。朝晩は冷え込み始めますが気持ちの良い季節です。うだるような暑さから解放され、外をジョギングやキャンプするにも気持ちよく、冬に向けて何か色々「準備」を始めたくなる季節でもあります。

新しい自分への留学準備期間はもちろん、単身で留学をすると嫌でも自分を見つめてしまう留学中になんとなく流して元気になって欲しいプレイリストを作ってみました!良かったら、こんな音楽を流しながら勉強やトレーニングに励んで下さい。「自分探し」のBGMにも是非!笑

【留学業界】ストップ・コロナバイルス

【留学業界】ストップ・コロナバイルス

経済か?命?それともプライドか?世界で異なるコロナ対策

こんにちは、コウダイです。

日本には国交のある国の「大使館」が設けられており、その国の権利を保有する「事実上の領土」として存在するものが、東京を中心に多く立ち並んでいます。

もちろん、大使館を日本に設置している国と日本との国交が絶たれてしまえば、その「領土」=大使館は剥奪されてしまうので、日本が領土を一定条件の元に領土を貸していると考えると、分かりやすいと思います。

その国の多くの大使館職員は、現在の新型コロナのような「有事」に陥った際に最も影響を受ける国であるとも言えます。

職員はすぐに日本に帰る事が出来なかったり、感染が強大な国であれば、コロナ感染やロックダウンの影響設けます。

日本にある多くの国では大使館が必要書類等の申請の手続きをするのですが、この「大使館」は日本とその国の祝日を採用しているものだから、土日以外の休みの日が多く、少し厄介だったりします。

ドバイに本社を持つグローバル企業

昔からイギリスは大使館では政治的外交やその他の業務を行う事が中心で、査証発行や証明書関連の事務作業は国際的にも政府機関に信頼や実績を持つ民間の会社に委託されて業務が行われていました。今日ではインド発祥、現在はドバイに親会社を持つ同社がカナダ大使館の委託を受け主に書類面を中心とした代行業務も行っています。ワーキングホリデービザ他のビザ取得の為、バイオメトリックス認証(指紋採取)が必要な場合もここへ行きます。

その為、大使館が必要以上に作業を抱え込まなくて良い為、手続き等もスムーズに進むのがメリットです。また有料ではありますが、ビザ手続き業務の一部サポートや代行を依頼する事が可能なので、こういった面でも大変便利になるというわけです。

民間の会社に委託されていると考えると少し不安ですが、虚偽の申告をするわけでもありませんし、何も後ろめたい事がなければ、それ程の問題でもないですし、スピード感やサービスの内容等のメリットの方が大きいと私は考えています。

グローバル企業ですので、当然その国の方針や考え方が入ってきます。

ふとメールを見ているとメールの末尾に、Stop Coronavirus, Stay Healthy. という文が目に入りました。

 

「コロナを止めろ、健康であれ。」

新型コロナはなくらないなら、私達はどうすれば良いのだろうか?

コロナは終わるものでもありませんし、なくなるものでもありません。コロナは私達の力で止めるべきものであるのだと感じさせられます。今までのような対策ではなく、強い対策を行いながらも経済活動の制限をされないように強い気持ちで生活をする。

そして、健康であれ、というのは、コロナ太りしている場合ではないって事ですよね。

身体を鍛えて免疫力をつけるのはもちろんですが、今や最重要とも言われるようになった栄養面、健康面、糖質の量や脂質の質。トランス脂肪酸を避け、オメガ6よりもオメガ3などなどにも普段から意識をする必要があります。

オーガニックやグルテンフリー等と言い始めると「意識高い系」と揶揄されたりしますが、むしろ、それが自身の健康を守る為のこれからのスタンダードであり、本当の「意識高い系」とは、更にその上をいくようなストイックな人達の事を言うのだと痛感します。

 

Stay Healthy。健康であれ。

 

根拠もないのに語られる「コロナが終わったら」ではなく、コロナとこれからも長い付き合いになるという事を前提に考える前向きなメッセージにも見えました。

これからの留学には、2週間の自主隔離の義務付けが続きます。今は逆に「2週間隔離すれば入国出来る」と考える必要があります。何せ、このパンデミックの状況において海外に入国出来る事自体が奇跡です。

今まで以上にハードルが高くなった海外渡航や海外留学をすることによって他の先進国ではどのような対策が練られ、経済活動が行われているのか?

そして、そもそも経済活動が活発ならそれで良いのか?

価値観や幸せの考え方とは一体なんなのか?

 

それらを身を持ってして学ぶ事が出来る価値、

これからもっと高まってきそうです。

コウダイ
コウダイ
梅が咲き始め、春と花粉一気に感じ始めました。ティッシュの消費量がアメージングです。

 

【ファーム生活】あの時の羊

【ファーム生活】あの時の羊

私はベジタリアンではないのですが・・・

こんにちは、コウダイです。

今年は丑年である事から、新年の始まり1月はやたら牛が目につく日が続いていますが、皆さんビーフの摂取量は増えていますか?

干支が一体何を意味しているのか分かりませんが、丑とは紐を意味し、生命エネルギーの結合を指すらしいです。ですから、ローストビーフや牛肉を積極的に食べる事が縁起が良い事なのか?

それとも、インドのように牛を神様と崇めている国にとって縁起が良い年になるのでしょうか?

ただ、単純に牛をリスペクトしていれば良いだけではなく、きっとその裏に意味しているものと自分の行動が重なりあう事によって真の力を発揮してくれるような気がします。

私にとって牛とはペットではなく家畜であり、牛乳を飲むとお腹を壊す体質(カゼインに弱いよう)である事から、どちらかというと乳牛用という目で見るよりは「こいつもいつか食べられてしまうのか」と、食肉用と見てしまう傾向があります。

動物愛護でもビーガンでもないので、生命を食す事が悪いと思う事はありませんが、良く考えると子供の頃から牛肉が得意な方ではなかったので、丑年だからといって牛肉を食べようかという気持ちに中々なりません。

 思い返せば大きなキッカケは、オーストラリアのタスマニアにある有名なトレイル、オーバーランドトレイルという5日間の縦走を終えた後、ゴールの湖のほとりのレストランで、ビールとハンバーガーのセットを腹いっぱいに詰め込んでしまった後の出来事からでした。

5日分の食料を持ってきていたはずだったのですが、私にとって2回目の複数日のトレッキングであり、初のソロ縦走。初日の美しいトレイルで浮かれていたのか、たっぷりと持っていたはずのナッツ類は、どこかで落としてしまい、気づいて大急ぎで戻った時にはカラスに一掃された後でした。

荷物の軽量化の為に最小限の食料しか持っていなかった為、寄り道が出来ず、最後の日はレストランの営業時間に間に合うように、最後はほとんど走りながらだった事を覚えています。

本当にお腹を空かせながら、ビールにポテトにハンバーガーをたらふく食べて。

その後、当時働いていたリンゴ農園に通う為に滞在していたホームのキャンプ場についた頃は夜中でもう真っ暗になってしまいます。

雨も降って地面が濡れていた事から「夜中にテントを張る事ないだろう」と、キャンプ管理人のタープの下に寝かせてもらう事になったのですが、丁寧におかえりパーティをしてくれて、ビールやらジャックダニエルやらで歓迎してくれました。

「アルコールはもう辞めたんだ」が口癖なのに、酒屋でいつも遭遇する、キャンプ管理人のピーター。

会う度に「いつ辞めるんだよ、酒!」と強く心の中でツッコむのですが、本人曰く、ジャックダニエルを直接飲むのを辞めて、ハイボールにするようになったのだから、酒を辞めたのと同様だという生粋のアル中理論なのです。聞けば聞く程デリケートな話であり、一時と比べれば改善して社会復帰しているのだから、気軽に突っ込まなかったのは我ながら良い判断でした。

タバコやハーブやらが充満するタープの下で、ジャックダニエルが振る舞われる宴は私の体に拒絶反応を起こさせるには十分なものだったと思います。

標高1000m超えの空気の澄んだ美しいタスマニアのトレイルから突然、アルコールや副流煙のニコチンなどの毒が空っぽに研ぎ澄まされた体に流入し、ハンバーガーの牛肉やポテトの油がリミックスし、その後の人生史上最高な気持ち悪さに襲われ、再度胃の中が空っぽになってしまった事は言うまでもありません。

目の前に広がる牧場、近くの小川ではカモノハシ

<街の中のキャラバンパークだったので酒屋や肉屋が近くて便利だった>

その頃にテントを張っていたキャップ場(キャラバンパーク)の私のサイトの前には羊の牧場が広がっており、羊の気分が良ければ近くに寄ってくるし、機嫌が悪ければ明後日の方向に行ってしまったりの繰り返し。

毎朝、毎日眺める羊は癒やしの象徴でした。

牛や豚、鶏や馬、家畜を飼えるなら何が良い?と聞かれたら、真っ先に羊と答えるでしょう。何より糞の掃除が楽で、農作物の肥料やコンポストにもしやすい。

その羊がある日、人間達に追われ柵の端っこに追い詰められています。

羊が追い詰められていたコーナーはまさに私の拠点としていたテントのすぐ目の前で、ひとりの男が鈍器のようなものを羊の頭に力強く振り落としました。

崩れ落ちる羊、すかさずもうひとりの男が前足を掴み、男たち二人で担ぎ上げたら小屋の方へ連れていかれました。

この羊は羊毛用の為だけではなく食用だったのかと。

決してこの経験が動物の肉から私を遠ざけたのではなく、決定的だったのは縦走帰りの食事による胃腸への強烈な負担が原因だと思っています。事実、牛肉や羊肉が食べられないわけではなくTPOに合わせますし、贅沢にも美味しいお肉や臭みがないもの少量であれば全然食べます。ただ、単純に好物ではないというだけなのでしょう。

 

さて、あの日の羊から私は一体何を学んだのでしょうか?

 

たったひとつの事から、私の脳に向けて弾け飛んできた情報量は言葉で言い表す事はできません。

私にとって今でも忘れる事なく刻銘に思い出す11年前のある日の朝、オーストラリアでの出来事。

あの日、あの一瞬の

出来事で私は多くの事を学んだのです。

コウダイ
コウダイ
あの経験があるから今がある!としかいいようがありません!また、オーストラリアに行きたいですね。

 

【春節】Happy 牛 Year!

【春節】Happy 牛 Year!

Happy Lunar New Year !!!

こんにちは、コウダイです。

チャイニーズポップスを聞くと18歳の頃、一番最初に留学先として単身海外で生活をする事となった、カナダの留学先の1年生のカレッジフレッシュイヤーの頃を思い出して仕方ありません。

私が通っていたのは、インターナショナルカレッジでしたが、カナダの教育制度に沿っていた事から9月入学になっており、西海岸のバンクーバーと言えど、日本より寒いカナダは到着後の少しばかり良い夏の終わりの季節を過ごせば、すぐに10月、11月と冬がやってきて、サマータイムが終われば、朝は午前8時まで暗いままで、夜は4時過ぎには暗くなる季節がやってきます。

おまけに雪は降らないといえど、雨季の季節に入り、雨が続く日々、学校帰りはいつも暗くなっていた事から、暗い時間のイメージに遊んでいた記憶も多くありました。ゲームセンターやビリヤード場、レストランやカフェ、トランプで賭け事に浸るチャイニーズ系の学生達。その時、いつも流れていたのがチャイニーズポップスでした。

私は決して中国に留学した訳ではありません。

留学先だったのは、カナダのバンクーバーの南、空港からすぐ側に広がる港町のリッチモンドは1997年の香港返還に伴い、中華大陸から逃げてきた香港人達に取って風水に良い場所であった事や「リッチモンド」という音の響きに人気が爆発し、中華移民の集まる町にあるインターナショナルカレッジであり、サンフランシシコに次ぐ西海岸最大の中華の街と呼ばれている地域でした。

元は日本企業が進出していた形跡が残るのですが、バブル崩壊後に一気にチャイニーズの波が訪れ、日本ブランドを好む中華系移民に一気に買収され、中華ショッピングモールになりました。

その周辺のコミュニティにいれば広東語、中国語、台湾語が行き交うのですから、彼らにとっては生きやすい!

英語を話す必要がないので、余程の自発性がなければ英語は上達しませんよね。

リッチモンドの街には香港、四川に上海、台湾等の食堂のようなレストランから至高の中華レストランや24時間営業の中華レストランが集結。タピオカカフェ&バー、ビリヤード場、ゲームセンター、それら全てが中国系移民によって運営され、どこに遊びにいってもチャイニーズ系の音楽が流れているのです。

おまけに私を含め、日本人は大抵中国語で話しかけられます。当時は、「俺は中国に留学しに来たんじゃない!」と憤慨して学校を辞めてしまう人もいましたし、私と同期だけでなく先輩・後輩の日本人学生は全員、現地の環境に戸惑った事は間違いありません。

また、中華系の留学生の場合はホームステイではなく、「実家」から学校に通っている家族で移民をしてきている学生もいる為、家に遊びに行けば、友人のお父さんが本格中華家庭料理を出してくれるという状況だった事も拍車をかけました。

カナダでも中国の街であることから、チャイニーズニューイヤーも街中派手にお祝いになり、そこで初めて中華系の人達は2月の旧正月を中心に1年が回っているという事を知りました。韓國も旧正月だそうでしたので、そう考えると日本人の1月1日は完全に少数派です。

最初に覚える中国語の種類は色々ありますが、中でも食べ物の名前は定番です。

日本語で書くとするならば豚肉(猪肉と書く)はチューロー、鶏肉はジーロー、そして牛肉はニョーローとなります。

ニュー(NEW)と言うには、ニョーローの方が発音的に近いので、牛(ニュー)イヤーと言うのはちょっと無理があるようにも感じはありますが、それでもそれを突き通して感動の歌に仕上げてしまうのだから口だけのヒップホッパーではありません。中国語が分からなくても漢字を見てれば、なんとなく分かるので、興味があったら最後のリンクを貼っておくのでNamweeの動画も見てみて下さい。

明日、2月12日は中華圏他、多くのアジアの大型連休が始まる旧正月です。中国語では、お正月の事を「過年」と書き、「グォウネィェン」と発音します。

新しい年が始まるのではなく、「過ぎていく年、年を過ごす」と書く、こういった中国語の表現がたまりません。

表現方法が異なれば、考え方も異なり、生きている次元や視点が異なり、それらが元になり文化が形成されます。

言語とは文化なのです。

と、いうわけで私は残っていた上海土産の烏龍茶を引っ張り出して、密かにチャイニーズ・ニュー・イヤーを祝います。

大家在中華地区的朋友、新年快楽、Happy 牛 Year!

還有小屁孩結婚恭喜你!

コウダイ
コウダイ
1990年代後半よりバンクーバーは香港人が溢れ、ホンクーバーと揶揄されるくらいでした。今は中国大陸や台湾からの移民も増えています。

 

【国境封鎖】カナダで2月から始まる強制ホテル隔離2000ドル

【国境封鎖】カナダで2月から始まる強制ホテル隔離2000ドル

こんにちはコウダイです。

薄々分かっていた冬季のコロナ感染爆発。案の定昨年末から学生ビザの入国が始まったものの、2月1日より更に厳しい規制が始まりました。

2020年の時点で、各国の新型コロナ感染拡大抑止の為の方法は様々なものがありました。初動が早かった台湾や留学生やワーキングホリデーやビジネス旅行者に対しても厳しい対応を取った、オーストラリア。誰もが知る若きママさん女性首相の即断力が響いたニュージーランド。

いずれの国も共通しているのは大なり小なり、島国であるという事でした。

確かにそれに対して、アメリカという最大の感染国と地続きに持つカナダは厳しい措置を取ったものの世界中に散らばる多くの移民の帰国や州内での移動。

一時は裏ルートとされていたアラスカからの車手の入国等、抜け穴を埋める事が出来ず、新型コロナウイルスを完全に抑えきれないまま本格的な冬へと突入しました。

国により試行錯誤が続く新型コロナ対策ですが、カナダはどのような道を歩もうとしているのでしょうか?そして、その方針転換は現地にいる日本人や留学生、今後の留学にどのような影响を与えるのでしょうか?

参考までに過去の流れから振り返ってみましょう。

<2021年2月16日更新>

コウダイ
コウダイ
カナダ政府の突然の発表。一体カナダ政府は何を考えているのでしょうか?留学業界に関わり続け、様々な体験を通した留学専門家の視点として、私コウダイが考察します!あくまで私見である為、希望的観測は割愛させて頂いています。

2020年10月20日

留学業界や学生が首を長くしてまっていた「学生ビザ」での入国規制が緩和され、以前よりは厳しい審査となったものの、道が開かれます。現地での2週間の隔離はもちろん必要ですが、ホテルや学生寮、ホームステイ等の選択が可能になりました。実際、Student House(学生寮)は個室のみの案内ですが、共有キッチンの利用ができたり、庭やバルコニーがあれば、敷地内に限り外の空気を吸う事が出来ます。

2021年1月7日

しかし、その後東海岸のオンタリオ州やフランス語圏のケベック州の感染爆発により、ロックダウンが始まり、すべてのカナダ入国者に飛行機搭乗前72時間以内のPCR検査陰性証明が必要となりました。

西海岸のバンクーバーも昨年11月から厳しい規制(Strong Restriction)が始まり、コアバブルと呼ばれる限定された親しい人以外との不必要な接触が禁止されています。

「コアバブルの定義とは?」は過去ブログ記事も参考にして下さい↓↓↓

2021年1月29日

遂にカナダは更なる国境規制強化へと加速させ、2月1日以降のすべてのカナダ入国者に対して(All Travelers)に対して、出発前の陰性証明に加え、到着後さらに空港でのPCR検査がの義務化を行うとジャスティン・トルドー首相より発表がありました。

その他、到着後には14日間の隔離の前に加えて3日間、カナダ政府指定のホテルでの強制滞在が必要になると付け加え、その金額は自己負担であり約$2,000(約17万円)以上になるというアナウンスに多くの関係者から困惑の声があがります。

2021年1月31日

この日より、すべてのカリブ諸国や南米国との飛行機(人)の往来を少なくとも4月30日までは停止をする事で航空会社各社と合意し、南米諸国との往来を禁止としました。

これに関しては寒い冬になると南の国へ移動し、猛暑を避け夏に気候の良いカナダで二重生活をする【スノーバード】と呼ばれる一部富裕層の生活スタイルが影響していると考えられています。

コロナ禍においても自粛等せず、感染拡大している米国フロリダ州やブラジル等に移動している人達が存在しているのは否定出来ない事実です。

2021年2月1日

到着時のPCRに検査の義務化がトロントピアソン空港にて開始され、PCR検査が始まりました。

しかし、3日間の強制ホテル滞在に関する詳細は発表なく、具体的な開始日も出ておらず、As soon as possible in coming weeks(準備ができた翌週中にでも)とされています。また、ホテル代だけでなく、PCR検査も自費で支払いが必要になるとの事なのですが、詳細はまだ未発表で不明な為、結局正式にアナウンスメントがあるまでは、単純に入国時にもPCR検査を行うという状況になっています。

2021年2月3日

この日より、カナダへの入国は西のバンクーバー、東のトロントとフランス語圏のモントリオール、カナディアン・ロッキーや石油産出都市であるカルガリー空港の4つの主要空港のみの入国へと限定されます。これは、旅客機だけでなく、プライベートジェットや輸送関連のフライトすべてに適用との事、今後国際便や州をまたぐ物流の流れに異変や遅延がある事も予測されるかもしれません。

各空港での強制ホテル滞在に関しては現在カナダ政府が4空港近くの興味があるホテルを募集しており、Applicationを受け付けています。受け入れホテルは今後少しずつ決まっていくと見られており、カナダ時間のこの日に恐らくアップデートが予測されます。PCR検査費用も自己負担になる事から合計で$2000の個人負担がかかってきそうであるという事が現段階です。

2021年2月12日 * 2/16 updated!

2月の1週目から開始されるとされていた国境封鎖は、すぐに始まる事とはならず、受け入れ先のホテルも決まらないままでした。その為、事実上到着後のPCR検査が行われる空港はあったものの、その後の3日間の政府指定ホテルでの強制隔離は行われていませんでした。発表自体が先行した為、現在はカナダ入国のぷちラッシュが始まっています。

この日、カナダ政府公衆衛生庁により新たなルールが定められ、Patty Hajdu大臣よりオンライン閣議にて発表されました。2月15日以降に陸路での入国者すべてに72時間以内のPCRテスト陰性証明の提出が義務付けられる事となりました。(そうなんです、カナダの国会は今、ほぼオンラインで大臣は自宅から答弁や閣議をしています。)

合わせて、2月22日より陸路での入国者すべてにも到着時のPCR検査と2週間の隔離期間最終日に再度PCR検査が必要となります。

そして、全ての空路での入国者に対しては、2月22日よりカナダ到着後のPCR検査、その後政府指定での3日間の強制ホテル隔離がいよいよ始まります。政府指定ホテルでの予約は2月18日に開始予定とされており、自身にて出発前に予約が必要となります。

いわゆる留学生は基本「空路」での入国になるので、ここに当てはまるのですが、残念ながらエッセンシャルの定義に当てはまるかと物議となっていた「学生」や「就労ビザ保持者」含め、ほとんど全ての人がこの3日間の強制指定ホテル隔離の対象となるそうです。

また、陸路同様に2週間の隔離期間最終日には再度PCR検査が必要とされ、陰性結果が出れば晴れて隔離終了となる流れです。

ジャスティン・トルドー首相は改めて首相会見にて、レポーターからの厳しい質問を受けても、強い感染力を持つ変異種に対しての強烈な対策であると語気を強め、強気の姿勢を崩しませんでした。

政府指定ホテルの予約サイトは始まっていないので、詳しい料金は出ていませんが、3日間の宿泊で$2000〜$3000が予想されています。PCRテストも自費である事から、約25万円は覚悟したほうが良さそうです。

2021年3月10日 * 3/10 updated!

2月22日に開始した当初は予約が出来るホテルが1件だけだったり等、混乱や未決定事項等による多くの不安や不満が出ておりましたが、徐々に予約可能ホテルの登録数が増えてきたり、実際にかかる費用等が分かってきました。

つい先日オンタリオ州のトロントのロックダウンが解除され、グレーゾーンに緩和されましたが、東海岸と西海岸では入国時の隔離プランの内容が異なります。比較的、新型コロナウイルス感染率の低い西海岸のバンクーバーでは隔離機関が少し短くなり、到着後の3日間のホテル隔離、そしてその後ホームステイや学生レジデンス等に移動をして11泊の隔離が必要となっています。

それに対して、トロントの場合は3泊のホテル隔離後、別途滞在先で更に13泊、そして最終日の14日目には再度PCRテストを受け、陰性である必要があります。

入国時に隔離10日目に受けるPCRテストのキットは現在空港にて到着時に配られているとの事なのですが、トロントの場合の14日目のPCRテストは自費となり別途$300(約26000円)の支払いが必要になっています。

✅ ポイント ✅

① 日本出発前72時間以内のPCR検査陰性証明が必要

② カナダ到着後空港にて再度PCR検査での陰性

③ 隔離10日目に入国時に渡されるPCR検査セットでセルフチェック、陰性が必要

バンクーバーの場合は以上で隔離13泊が終了したら、外出が出来るようになります。

④ しかし、トロントの場合は14日目に再度PCR検査を受け、陰性でないと外出が出来ません。

※3日間のホテル隔離はPort of Entry、つまり入国した空港での隔離が必要になります。トロントに行く為に、バンクーバー経由で乗り換えが必要な場合は、バンクーバーのホテルで隔離となります。

 

カナダ政府指定ホテル予約及びリストは【こちらから】

カナダ政府各省庁からのリアクション

例えば、日本の厚生労働省の大臣にあたる、Minister of Health、カナダ与党(リベラル/自由党)所属のPatty Hajdu(パティ・ハジュ)氏は”No one should be traveling right now. “「誰ひとりとして旅行をするべきではない」とコメントを発表しています。

“Each of us has a part in keeping our communities safe, and that means avoiding non-essential travel, which can put you your loved ones and your community at risk,

The new measures announced today will be an important tool for protecting our communities, and increasing our compliance and enforcement capacity will help is keep all Canadians safe from Covid-19.”

Avoid non – essential という部分は気になります。このルール自体が、あくまでこのルールが「Non-essential」をどのように定義付けているのか?

例えば、学生ビザで入国する留学生はNon-essentialとなりのだろうか?そして、そこに$2000にも及ぶ費用強制負担の必要性はあるのだろうか?

留学専門家としての意見

確かに・・・、実際2週間の隔離期間に外出をしてしまった学生や、ロックダウンにも関わらず、友人に誘われて、ホームパーティに出かけてしまったというような現地の悪友の存在などの報告が現地から届いています。

日本人の考え方であれば、隔離期間は守るのが当たり前ですが、お金持ちの学生や全く異なる考え方を持っている世界中の留学生が2週間大人しくしているとは限りません。

少なくとも3日間だけでも強制的に学生もホテルに隔離する事が出来るのであれば、その分カナダでの新規感染を防ぐ事が出来るかもと考えると、留学生が対象になってもおかしくないとも思えます。*2/12更新【悲報】やはり学生も隔離対象となりました。

逆に言えば、「留学生」を対象にしなかったら、誰を対象にしているのか?

それは、今もカナダ国外に在住しているカナダ人のカナダへの帰国や前述にも出た【スノーバード達】の存在もあるのだと思います。

ノンエッセンシャルの代名詞にもなっている事から、極めて悪質であると考え、目の敵にされているスノーバードだけを対象にしているのであれば、抜本的な感染対策にはなりませんが、現実にはカナダでは受けられない治療等を受けにアメリカに定期的に通う医療ツーリズム等の存在もあります。

また先日のカナダ政府の発表では、この規制対象外に入るのは、Very limited examptionと明記している為、学生ビザが、規制外対象になるとは考えにくいとも思えます。

そう考えると今回の発表は事実上、カナダ人を含め、今の状況ではどこにも移動をしないで下さいという国からの要請とも言えるでしょう。

現在、カナダの留学専門教育機関であるLanguages Canadaが政府に対しての交渉(ロビー活動)を行っていますが、ここからの論戦やディスカッションは政治的要素が大きく左右する事だと思われます。

少なくとも、リベラルを掲げる自由党の与党幹部が口を揃えて、水際対策を厳しくするという判断。

国家単位での要請である事から、本気度も伺えます。

気温が暖かくなり感染スピードが遅くなると考えられる春が来れば、一気に緩和されるのでしょうか?

先日、カナダは予定されていたワクチン供給量の25%がカット又は遅延されたというニュースがありました。この流れでいくと、まずは国内のコロナをコントロール下におき、オーストラリアのように国内だけでも動けるような世界を目指していくつもりのようにも見えてきます。

今後もカナダ政府の動向に注視です。

【お知らせ】ブログ引越しました

【お知らせ】ブログ引越しました

2021年新しい留学の形

2021年もあっという間に始まってしまいました。もう完全にロケットスタートですね。今年の旧正月は2月12日になるそうなので、まだ時間はありますが、ちょっと前に成人式騒動があったと思えば、節分やら恵方巻、そして中華の世界では旧正月の準備が始まってきています。

お気づきのように、約10年に渡ってお世話になってきた「アメブロ」を卒業し、新しいブログ・サイトへ引越し&リニューアルが遂に実現しました。

改めまして、こんにちはコウダイです!

遅ればせながら新型コロナウイルスによる世界への影響は1歩進んで2歩下がる状況を脱する事が出来ず、日に日に厳しさを増していますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

留学関連の仕事もロケットスタートと行きたいところなのですが、現在のコロナ禍の中では、短絡的や楽天的ではなく、しっかりと慎重に計画しなければなりません。

今までの「コロナだから」の時代は終わり、いよいよ「コロナを言い訳に出来ない」時代となれば、個人の判断力や行動力が大きな差を広げる事になるでしょう。

主な留学先での新型コロナ対策

今のところ、カナダは永住権やカナダ国籍、そして就労ビザや学生ビザ所持であれば入国可能です。中でも学生ビザはきちんとしたプロセスがあれば入国可能なのですが、1月7日から、カナダ全土において、フライトでの入国にはカナダ人・外国人問わずにPCR検査の陰性証明が必要となりました。

72時間以内に取得したもののみ有効なので、つまり3日以内の証明書なのですが、これでは、万が一陽性が出てしまったら、ほぼ直前でのフライトキャンセルが必要になるので、かなりコロナテストは慎重にならなければならなそうです。

アメリカも今更かよ、という感じではありますが、ついに1月26日以降の空路で入国する人は全員72時間以内の陰性証明、そして例えばカリフォルニア州で10日間の隔離義務が出来ました。今までは州ごとに異なり、多くが日本と同様の推奨隔離14日間で、ゆるゆるの状態だったのが、より強制的なものに変わります。早速、バイデン新大統領の影響が出てきているのでしょうか。

そんな中、オーストラリアのブリスベンは、先々週に医療従事者に一人感染者が発生し変異種と判明。市中感染の恐れがあるとの事から、72時間の外出禁止令が出ました。たった一人で、3日間の外出禁止令とは、かなり敏感になっている事を考えると、オーストラリアへの入国が可能になる日はいつになる事なのやら。ロックダウン直前には、ゴールドコーストや北のサンシャイン・コーストエリアに向けて、渋滞が出来たのは周知の事実であり、1月22日までマスク着用令が出されていました。

日本より厳しく取り締まっているように見える海外の状況なのですが、オーストラリアやカナダの一部地域はロックダウンに入っていても、世界中から異なる考え方の留学生がやってきています。どうやら我慢出来ない学生も少なくなく、やっとの思いでカナダに入国した日本人学生が、南米や中東系のお金持ち留学生から、食事を誘われたり、内緒でホームパーティを行って、そこでコロナに感染したりという事例は実際に出ているという報告が来ています。もちろん、彼らがコロナに感染したところで、ホームパーティに行っていたと政府に「本当の事」を言ってしまえば、罰金対象になる事を恐れ、真実を言うわけがありません。結果それらは、すべて「感染経路不明」という事になります。

と、いうわけで、留学エージェントとしては、当たり前なのだけれども、「ロックダウン中に食事に誘われても言っちゃ駄目だよ」と、厳重に伝える必要が出てきています。

当たり前の事ですが、海外でドラッグやっちゃ駄目だよとかスープを飲む時にズズっと音を立てると引かれるよ、と言っても、やる人はやるので自己責任としか言いようがありませんが、日本のように周囲が守っていれば、自分も守らなければならないというリテラシー(相互監視社会?)を守る人種(日本人)からしたらルールを破る人を見るのは良い気分ではありません。

しかし、覚えておかなくてはなりません。

強制でなくても、すべて国や他人にの言う通りに行動をするのは日本人の「特殊な生態」といえるものであり、個々の判断を尊重し自己責任で行動する事が、海外生活において必要なことなのです。

誰かに「あの子がルールを守らないんです。」と不平を漏らしても、それを取り締まるのは警察であり、他の誰の責任でもありません。

つまりは、自分の身は自分で守らなければならないという事。今コロナ禍で、より強い意思を鍛える事が求められていきそうです。

新しい2021年以降の世界の扉は、まだ開いたばかりです。自己を鍛え、自己の判断力を研ぎ澄ます。その為の人材コーチングに力を入れて参ります。

コロナ禍だから「自粛」ばかりではなく、次のステップへ準備を進め、どんな環境下でも前進出来る力をつけましょう。

さぁ、やってやろうじゃないですか!

コウダイ
コウダイ
非常に難しい決断でしたが、他社の無料ブログサービスに依存するよりも、可能性が広がり自身で管理出来る独自ドメインのWordpressへ引越しました。これからもよろしくお願いします。